東京のブルーパブ「Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)」とのコラボビール第4弾。今回も「Namachaん」特製の「燻製モルト」を使用し、アイラ・ウイスキーをイメージしたオイスター・スタウトを醸造。燻製には「ピート」ではなくオーソドックスなスモークをセレクトしましたが、代わりにビールにミネラル感と潮感を与える「牡蠣殻」を使用。最初に強い燻製香、香ばしい焙煎香と酵母由来のリンゴやオレンジの香りも感じられ、奥にはほのかな磯の香り。口に含むと程よい甘味や焙煎由来の苦みと共に、香りが口いっぱいに広がります。弱めのカーボネーションとオーツ麦由来の滑らかな飲み口で、いつまでも飲み続けられるようなドリンカビリティです。
※要冷蔵商品です

みんな大好き「ねこにひき」に「DDH」と「オーツ・クリーム・トリートメント」を施すことで、さらにジューシーでトロトロな仕上がりに進化。さらに今回は口当たりを良くすると共にホップのアロマ・フレーバーの乗りを高める為、麦芽の配合比率を見直し小麦とオーツ麦を大量に配合。「ねこにひき」は濁りを引き起こしずらいホップ構成でしたが、これにヘイズポジティブなNZ品種を取り入れることで、より一層濁りが強まった印象です。「Freestyle Hops」の「ネルソンソーヴィン」と「モツエカ」により今まで以上にアロマティックで、 ホップ由来の苦味がオーツ麦＆小麦由来の柔らかな口当たりと希少糖由来の甘みとバランスし、絶妙にドリンカブルな仕上がりです。ねこしか勝たん！！！
※要冷蔵商品です

代々木「ウォータリングホール」の林ユウヤ氏が全国の同業マネージャーと結成し、国内ブルワリーとのコラボで革新的なビールを造ってきたユニット「Yuya Boys」とのコラボビール。看板商品「ねこにひき」に、最高にPOPなビール・キャラクター「ビアキチくん（@BEERKICHI）」を仲間に加え、「ねこさんびき」にパワーアップ！「ねこにひき」のメインホップ「モザイク」に加えて、頭文字が「ねこ(CATS)」となる「シトラ(Citra)」「アマリロ(Amarillo)」「タラス(Talus)」「シムコー(Simcoe)」という4種類を追加しホップを大幅増量。今回は外観をより深い濁りとなるようにモルト配合を調整し、「オペークIPA」へと進化！可愛いラベルとは裏腹な濃さがクセになります！
※要冷蔵商品です

フルーツを使わずに「ミックスジュース」のようなビールをというコンセプトで造られたヘイジー・サワー。アルコール発酵と共に乳酸を生成する酵母を用いて果物のような酸味を作り出し、オーツ麦芽によるとろみで「ミックスジュース」のような質感を再現。また、２種類の酵母を使い各々が生み出す桃やバナナのようなエステル香をベースに、ホップ由来のオレンジや白ブドウ、マンゴーのような香りが組み合わさり、華やかなフルーツ・フレーバーを実現。これらが混ざり合う様から社交ダンスの「ツイスト・ステップ」を名前に取り入れました。飲めばノリノリで踊り出したくなるような味わいです。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「柿崎サラ」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

ホップがキャノン砲から放たれたくらい強烈なアロマ＆フレーバーのDDHヘイジーIPA（キャノン砲をねこの咆哮に見立てて「ホップにゃおん」と命名）。第4弾となる今回は、BSG社のオリジナル・ブレンド・ホップの「HS Grove」を使用。このホップはメーカーの商品紹介でストーンフルーツとシトラス、松脂と特徴が記載されており、ホップそのものの香りはおとなしめながら、投入後のビールは杏子等のストーンフルーツのキャラクターにオレンジっぽいアロマが印象的。アメリカンIPAらしい松脂のテイストも感じられ、フレーバーもどっしり濃い目の仕上がり。ヘイジーIPAらしいジューシーで濃厚な味わいながら、後味は比較的ドライでスッキリとしたスルスルっと飲める酒質です。
※要冷蔵商品です

発酵させて作るロー・アルコール・ビールの製法としては王道の「高温マッシュ」（糖化を抑え発酵度を下げて甘味とボディ感を残し、低いアルコール度数を補う飲みごたえを作る方法）で、オーツ麦をたっぷり使いリッチなマウスフィールに仕上げたAlc.1％のIPA。ホップは「T90」ペレットに加えて、熟成ホップとホップ・エキス「Salvo」を使用し、多様なホップを組み合わせることで相互作用によるホップ・キャラクターの増大を狙いました。発酵はヘイジーIPAの醸造で使用している「London Ale �V」酵母を使い、酵母のキャラクターは控えながらホップ成分のバイオトランスフォーメーションおよびエステルや糖分の代謝により、発酵工程を経ないビールには無いリッチな味わいを演出。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーター「大久保厚子」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

「Inkhorn Brewing」とのクロス・コラボの「伊勢角屋」バージョンとなる、NZ産ホップをたっぷりと使用したDDHヘイジー・ダブルIPA。今回はオーツ多めで大麦麦芽比率50％未満の配合で、ホップはお初の「Clayton Hops」の「ネルソンソーヴィン」「モツエカ」と、近年人気急上昇中の「ネクタロン」をメインに使用。パイナップル、グレープフルーツ、ライムといった強いフルーツ感、テクスチャは柔らかく滑らかで、口いっぱいにホップフレーバーが広がります。甘味が強く感じられますが、程よく苦味もあり後味をクリーンに引き締めます。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「柿崎サラ」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

「ラカウ」「モザイク」「ストラタ」という3種のホップにフィーチャーした、トリコロールなヘイジー・ダブルIPA。フルーティな発酵プロファイルと他のホップとの組み合わせでイチゴらしさを発現出来るように最大限注力し、さらに柔らかなボディ感のオーツ・クリームIPAにすることで、ベリー感やダンクさといったホップ・キャラクターがより強く感じられる仕上がり。テクスチャは柔らかく滑らかで、口いっぱいにホップフレーバーが広がり、程よく苦味もあり後味をクリーンに引き締めます。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「岡村亮太」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

いかにハイアルコールとドリンカビリティを両立するかに焦点を当てたトリプルIPA。ホップの隠れたポテンシャルを引き出す「バイオ・トランフォーメーション」の能力が高いアメリカン・エール酵母を使用し、「モザイク」「シムコー」「アマリロ」の3種をレイト・ホッピングしていますが、いつもとは違ったホップの表情が垣間見えます。また、色味を薄めに抑えてドライに仕上げることで、軽めの飲み口を目指していて、炸裂するビターにグリーン&トロピカルなホップ波動、駆け抜けるソリッドなボディがあなたを天国へ誘います。飲みやすさに騙されて脳がとろけないようご注意を。ビール界のオスカー「The International Brewing Awards 2021」 で金賞を受賞し、12本のみ選ばれる「Trophy Winner」にも選出！
※要冷蔵商品です

加糖していない濃厚でまろやかな純粋蜂蜜をたっぷり投入した、ビールとミードのハイブリット酒「ブラゴット（Braggot）」に、たっぷりのホップを加えたヘイジーIPAならぬヘイジーIPB（India Pale Braggot）。ビールの名前はハチの巣のハニカム構造に因んでいます。ヘイジーIPAでおなじみのアロマ・ホップ「シトラ」「モザイク」「ギャラクシー」「ネルソンソーヴィン」による、グレープフルーツやトロピカルフルーツのような華やかな香りの陰にほんのり蜂蜜も。口に含むとどっしりとした口当たりとともに甘味が訪れ、蜂蜜の存在感を感じさせます。ジューシーなホップ・フレーバーは、甘味も相まって蜜がたっぷりと入ったみかんを連想させ、大量に使用したホップ由来の苦みが後味を引き締めます。尚、今回のラベルはイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

ホップがキャノン砲から放たれたくらい強烈なアロマ＆フレーバーのDDHヘイジーIPA（キャノン砲をねこの咆哮に見立てて「ホップにゃおん」と命名）。第3弾となる今回は、「シムコー」「シトラ」「モザイク」の3種のホップとNZ産のワイン用ブドウ「ソーヴィニョン・ブラン」の皮から造られた「ファンタズム・パウダー」がブレンドされた「YCH303」というブレンド・クライオ・ホップの使用をメインテーマにし、さらにチオールを多く含有していると言われている「シトラ」「モザイク」「ギャラクシー」を3回に分けて投入することでトロピカルなホップ・キャラクターが爆発！ヘイジーIPAらしいジューシーで濃厚な味わいでありながらも、後味は比較的ドライでスッキリしていてスルスルっと飲める酒質に仕上げています。
※要冷蔵商品です

「象印」の炊飯器の開発でどうしても余ってしまう試食米をアップサイクルし、大量のご飯と大量のホップで「ホップの丼」をイメージしたアメリカン・ダブルIPA。ご飯を大量に使用している為、後味はスッキリとしていて、８％でギリギリ何杯も飲みたくなってしまう絶妙な重軽さのアブナイ仕上りです。ホップは「モザイク」をメインのアロマ・ホップに据え、新種ホップの「HBC638」と「マッケンジー」と共に大量に投入していて、しっかりと苦くオレンジやマンゴーのようなジューシーなホップフレーバーが楽しめます。尚、今回のラベルはイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

「Dank（ダンク）」とはホップの特徴を表す表現で、単刀直入にいえば「マ〇ファナ」に似た香り（最近はそこから転じて「上質なもの」を表すスラングにもなっています）。この香りにピンとくる方は日本ではあまり居ないと思いますが、海外の「Dank」と表現されるビールを参考に、「モザイク」＆「ストラタ」ホップを大量に使用したウエストコーストIPAです。通常ワールプールで使用する「インコグニート」を発酵タンクに直接入れ、ドライホップもいつも以上にたっぷり入れることでアロマはDank、ベリー、トロピカルなニュアンス、強い苦みながら甘味とのバランスもとれ、全体が調和していて１杯の満足感はもちろんのこと、おかわりしても飲み続けられる味わいに仕上がっています。
※要冷蔵商品です

みんな大好き「ねこにひき」に「DDH」と「オーツ・クリーム・トリートメント」を施した「ねこしかしんじられない」が、さらに濃厚にパワーアップして帰ってきました。モルトもホップもふんだんに使った贅沢な仕様で、DDHヘイジー・ダブルIPAからTDHヘイジー・トリプルIPAに進化！しかも、只パワーアップしただけでなく、酵母や糖類の選択や使用方法もブラッシュアップし、もったりとした甘みを改善。白濁したライトゴールドの外観で、「モザイク」「アマリロ」「シトラ」「ギャラクシー」という4種のホップが放つ、柑橘やトロピカルフルーツのような豊かでフルーティな香りが立ち上がり、ジューシーかつ甘い味わいとホップの濃厚さを満喫できます。
※要冷蔵商品です

ブルワー��崎氏が一番好きなビール「XPA」をベースに、度数とホップ量を高めたIPA。リフレッシュしたいときに「XPA」を飲むことが多く、もう少しアルコールが欲しいと思いレシピを考案。また、夏に海を眺めながら飲みたいという思いで、「ホライズン・ライン」と命名。香りは南国をイメージし、「ネクタロン」「ネルソンソーヴィン」を使用することでパイナップル、白ブドウ、パッションフルーツを感じられるドリンカブルな味わいに仕上げています。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「岡村亮太」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

ブルワー高崎氏の初レシピによるサワーエール。今回は高崎氏が大学院で研究してきた「ラカンセア酵母」（アルコール発酵とともに乳酸発酵をする珍しい酵母）を主役に抜擢し、酵母由来のモモ感とホップの白ブドウ感が酵母の爽やかな酸味で心地よいハーモニーを奏でます。また、名前の「クレセント」は三日月のことで、別名「初月」とも言い、今後ブルワーとしても大きくなるぞという意味を込めた序章のビールです。
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「柿崎サラ」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

ホップがキャノン砲から放たれたくらい強烈なアロマ＆フレーバーのDDHヘイジーIPA（キャノン砲をねこの咆哮に見立てて「ホップにゃおん」と命名）。第2弾となる今回は、自らがペレット加工前のホップ・サンプルをいくつか官能評価して1番自分達のビールと相性が良いと感じたロットの「アマリロ」ホップをセレクションしてペレット加工した物を使用。 今回セレクションした「アマリロ」はオレンジのような芳醇なアロマが印象的で、シトラスやトロピカルなキャラクターの「シトラ」ホップとブレンドしてまとまりのよい味わいに仕上がげました。ちなみにシリーズ化に伴い、第3艦隊、第4艦隊・・・と進むごとにラベルの猫ちゃんが増えていくかも？！
※要冷蔵商品です

「鬼伝説ビール」とアーティスト「スコット・マーフィー」とのトリプルコラボレーションによるアメリカンIPA。事前にグループチャットによるディスカッションを重ね、「Aged hop（熟成ホップ）」に辿りつきました。通説では、古いホップはビールにオフフレーバーをもたらすということで使用が避けられていますが、これをあえて使用することで新たなビールの可能性にチャレンジ。今回ホップの熟成度が丁度良く、いつもよりトロピカルなニュアンスが強化され、ホップ由来のグアバなどのトロピカルフルーツのような香りに、モルト由来のカラメルのような甘い香り。IPAらしいシャープなホップの苦味とモルトの甘味がバランスよく感じられます。
※要冷蔵商品です

東京のブルーパブ「Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)」とのコラボビール第4弾。今回も「Namachaん」特製の「燻製モルト」を使用し、初回コラボの際の「燻製」×「ニューメキシカン・ホップ」（「サブロ」＆「タラス」）のコンビネーションに加えて、ジューシィーなキャラクターも引き立てる為、「ネクタロン」ホップも使用。スモークにはやや主張控えめなオークチップを使い、鰹節のようなオーソドックスなスモーク感がホップととてもマッチ。隠し味に「新橋酵母」を少し加え、スモークモルト由来の燻製香と新橋酵母由来のスモーキーな香り、そしてホップの南国感溢れるトロピカル＆ココナッツなアロマが渾然一体となって立ち上ります。口当たりはとてもクリーミーで、マンゴーなどのフルーツ入りBBQソースを思わせるスモーキー×トロピカルなフレーバーが口いっぱいに広がります。
※要冷蔵商品です

活性型のIRC7遺伝子を持ったワイン酵母「Sauvy」でバイオトランスフォーメーションしたチオール（微量香気成分）たっぷりなブリュットIPA。今回はヘイジーIPA並に大量の「シムコー」＆「アマリロ」ホップを投入し、さらに「Sauvy」の力を借りて感知閾値を上回る量のチオールを生み出し、グレープフルーツやオレンジの様なとてもとてもジューシィーな香りに仕上がりました。沢山ホップを投入するだけでは到達できないトロピカルの極地！
ちなみにラベルデザインは、イラストレーターの「岡村亮太」さんが手掛けています。
※要冷蔵商品です

お馴染み「Yuya Boys」とのコラボによる「ネコ」シリーズ。今回は「ねこいっぴき」よりもさらに度数を下げたスモールIPA。「アメリカン・ビター」と銘打ち、イングリッシュ・ビターをベースにアメリカの原材料でレシピを構築。ホップは「ねこシリー ズ」ではお馴染みの「アマリロ」「モザイク」に加え、複雑味を出す目的で「クラスター」の熟成ホップを使用（実験室内で約1年間熟成させ、熟れきった柿のようなねっとりとした果実香を放っていたとのこと）。酵母は「ロンドンエール」と「クウェイク」のハイブリットで30度もの高温帯で発酵可能な「カプリ」を採用し、よりトロピカルでフルーティなエステルを大量に産生。軽めなアンバーの外観に、弱めの炭酸で泡立ちは控えめ。モルト由来の香ばしいキャラメルや蜂蜜の風味と、ホップ由来のシトラス＆トロピカルなアロマを酵母由来のパイナップルや蜜リンゴのようなエステルが包み込みます。3％のライトボディながら、飽きずにゆるゆると何杯も飲める仕上がりです。
※要冷蔵商品です

ブルワリーの26周年を彩るのにふさわしい、ホップがキャノン砲から放たれたくらい強烈なアロマ＆フレーバーのDDHヘイジーIPA。キャノン砲をねこの咆哮に見立てて「ホップにゃおん」と命名し、ラベルには社長の愛猫「ギンちゃん」が咆哮している様子をデザイン。今回の第1艦隊では「Crosby Hop」から新規リリースされた濃縮ホップの「CGX」という商品を初使用。「ネルソンソーヴィンCGX」をメインにたっぷり使用して、同じくNZ産ホップの「モツエカ」にアメリカ産の「モザイク」「アマリロ」「アイダホ7」「チヌーク」をブレンド。複数ホップを様々な段階で投入することで重厚かつ濃厚なアロマフレーバーに仕上がりました。第2艦隊、第3艦隊・・・と進むごとにラベルの猫ちゃんが増えていくかも？！
※要冷蔵商品です

日本とオレゴンをつなぐビアフェス「Hood to Fuji 2023」で、ポートランドの「レベル・ビア」とコラボレーション。「伊勢角屋」社長の愛猫「ギンちゃん」が「レベル・ビア」のコンピューター世界に迷い込んでしまったという設定で、「ねこにひき」をドット絵化したラベルが特徴的。今回は「ねこにひき」のレシピをベースに、砂糖漬けレモンのようなキャラクターが特徴のオレゴン産ホップ「ルミノサ」と、オレゴンのイースト・カンパニー「Imperial Yeast」が開発した「ロンドンエール」と「クウェイク」のハイブリット・イースト「カプリ」を使用して、新たなヘイジーダブルIPAにチャレンジ。新酵母によりホップのトロピカルなキャラクターがさらに高まり、そこに新ホップ由来の明るいシトラスキャラクターが加わって爽やかなニュアンスに仕上がりました。
※要冷蔵商品です

代々木「ウォータリングホール」の「林ユウヤ氏」が全国の同業マネージャーと結成し、国内ブルワリーとのコラボで革新的なビールを造ってきたユニット「Yuya Boys」と看板商品「ねこにひき」のコラボビール第4弾。ホップは「アイダホ7」をベースに頭文字が「ねこ(CAT)」となる「シトラ(Citra)」「アザッカ(Azacca)」「タラス(Talus)」という3種類を魔法のように配合し、ドライホップの投入タイミングを変えていつもよりホップフレーバーのフレッシュさを前面に押し出しています。日頃の感謝の気持ちも込めて、アルコール度数3.9（サンキュー）％のローアルコールのヘイジーIPAに仕上げました！（酒税の表記上、度数を0.5％単位で表記しなければならず、ラベルでは4％と記載）
※要冷蔵商品です

「ホップボカン！」は国内最高のIPAを決める審査会「+Alphachampionship」への出品用に醸造したトリプルIPA。この審査会はホップパンチ（ホップキャラクターの強さ）が強いIPAが評価される為、バランスを重視する醸造フィロソフィーをかなぐり捨てて、 ホップ全力投球のアグレッシブなレシピで醸造。ホップキャラクターを引き立てるべく、今回はカラメル系の風味が強い通常のモルトではなく「シンプソンズ」の「エクストラ・ペールエール」モルトを使用し、ホップは「モザイク」と「ストラタ」をメインのアロマホップに据えて大量投入。トロピカル、ベリー、パイニーなフレーバーを中心にジューシーなホップを感じられ、ドライでしっかり苦くホップ・フレーバーがバキバキにキマッたビールです！尚、今回のラベルはイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

お馴染み「Yuya Boys」とのコラボによる「ネコ」シリーズ。今回は中国への輸出開始を記念し、中国といえば「赤色」ということで「ねこいっぴき」レッドIPAバージョンを醸造。オリジナルの「ねこいっぴき」と「伊勢角屋」の旧定番インペリアル・レッドエールをミックスしたレシピで、濃色モルト由来のレッドカラーながらも甘さを控え、高いドリンカビリティ。低アルファ酸ホップの「マウントフッド」をビタリングにたくさん投入し、アルファ酸由来の苦みと植物体由来のポリフェノール系のボディ感が複合的に作用し、重層的な苦みのインプレッションを生み出しました。アロマホップはオリジナルの「ねこいっぴき」を引き継ぎつつ、「エクアノット」を新種ホップ「YQH1320」に入れ替え、トロピカルなフレーバーに重点を少し移しモダンで華やかなテイストに進化。
※要冷蔵商品です

お馴染み「Yuya Boys」とのコラボによる「ネコ」シリーズ。今回は「アフターサウナ・ビール」をお題に挑戦した新スタイル「スチームIPA」に、柚子を加えた特別バージョン。ラガー酵母を高温発酵させる為、タンクから酵母がモコモコと溢れ出てくる様は温泉の湯気のようで、ラガー酵母のキレのよさとヘイジーIPAのジューシーなホップ・フレーバーのいいとこ取り。たっぷり投入した「シトラ」ホップ由来のシトラス、ピーチ、トロピカルなアロマと、柚子のスパイシーな柑橘香が立ち上がります。柚子のキャラクターは主張しすぎずホップのフレーバーと融和し、爽快でクリーンなフィニッシュは次の一口を誘い、最高にごっきゅーん！な仕上がりです。
※要冷蔵商品です

軽井沢の「ヤッホーブルーイング」、鳥取の「大山 Gビール」、東京天王洲の「T.Y.ハーバーブルワリー」は1997年から切磋琢磨してきた、同期ブルワリー（＝戦友）。昨年25周年の節目を迎え、記念に一緒にと「伊勢角屋麦酒」に集まり「一粒万倍日」に仕込んだコラボビール。「春先にスッキリ飲めるビール」を基本コンセプトとし、「大山Gビール」でモルトの組成を、「T.Y.ハーバー」と「伊勢角屋麦酒」でホップの組み合わせを決め、「ヤッホーブルーイング」が酵母選択と、各社で分担したアイデアでレシピを作成したホッピー・セゾン。ホップの苦味は若干強めながら、後味はクリアですっきりとした飲み心地。ホップ由来の白ブドウやシトラスの香りに、セゾン酵母由来のフルーティー＆スパイシーさが混ざり合い、複雑なアロマ・フレーバーが楽しめます。各社が一粒づつ積み上げた経験値をぶち込んだこのビール（一麦）が起点となり、色々なビールを万人の方に飲んでもらいたい！そんな想いが詰まったビールです。
※要冷蔵商品です

アメリカのホップ・サプライヤー「Yakima Quality Hops社」の「YQH1320」という2022年産から発売開始された新種をシングルホップで使用したIPA。香りは流行りのアメリカンホップ「モザイク」「アマリロ」「ストラタ」などの良いところを足したようなニュアンスで、2022年産はトロピカルな成分を特に多く含んでいて、グアバ、パッションフルーツといったトロピカルフルーツのようなフレーバーが特徴。今回ホップは定番IPAの2倍量を使用しており、アロマやフレーバーのキャラクターは存分に引き出しつつクリーンな味わいに仕上がっています。尚、今回のラベルはイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

度数は6.5％ですが、5％の仕込み分と同等の量しかモルトは使用せず、一部をお米で置き換え、ラガー酵母ではなくイセカド初の「Lutra Kveik」（エール・イースト並みの温度で発酵させるとラガーのようなクリーンな発酵プロファイルになる酵母）を使用したコールドIPA。モルト配合はシンプルに、主役となるホップは4種を使用し、クラシックなウエストコーストIPAを連想させる要素とモダンなヘイジーIPAを連想させる要素の両方がバランスよく感じられるように配合。ウエストコーストIPA並のしっかりとしたホップ・キャラクターがありながらも、スッキリとスルスル心地よい飲み口が特徴です。尚、今回のラベルはイラストレーター「柿崎サラ」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

クラフトビールらしさを楽しめつつも、身体に優しいローアルコール・ビールというコンセプトで醸造した、イセカド史上最低（笑）な2％のマイクロＩＰＡ。通常のIPAと同じモルト量ながら、新しい製法を取り入れてしっかりドライに仕上げ、「モザイク」「シムコー」をサイドに「シトラ」ホップをメインに使いレイトホッピングすることで、ボディ感こそ軽いながらもＩＰＡらしいフレーバーや苦み、香り立ちを実現。他のビールの合間にチェイサー感覚でゴクゴク飲むIPA？！尚、今回のラベルはイラストレーター「大久保厚子」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

ＩＰＡの進化には醸造技術と共に、より香り高いホップ品種の登場やホップ・プロダクトの技術発展でアロマやフレーバーが強化されたことも要因の一つ。今回は普段使っているペレット以外にも、「エキストラクト」や「オイル」など色々なホッププロダクトを使用。外観はクリアですが、4種のホップとホップ・オイルの相互作用でマンゴーやパイナップルといったトロピカルフルーツやダンクなアロマが広がり、ヘイジーIPAにも負けず劣らずのフレーバーです。尚、今回のラベルはイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

自社で採取・単離した野生酵母と、酸味を生み出す個性的な酵母「ラカンセア」という2種類を組み合わせ、かつて欧州の農家が自家消費用に醸造していたというファームハウスエールを再現。農家それぞれの味があるように、「伊勢角屋」なら「シトラ」という解釈をちりばめたミクスチャーな構成のレシピで、新解釈のファームハウスエールに仕上げています。仕込み水には本来規格外で廃棄する運命だった「ホップスパークリング　シトラ」を再利用。2種類の酵母が醸し出すエステルと「シトラ」ホップが絡み合ったフルーティでトロピカルなアロマ。酸味・苦味と共にフルーティ・トロピカル・シトラス・スパイシーといった複雑なノートが広がり、強めの炭酸と共にドライにフィニッシュします。尚、今回のラベルはイラストレーター「柿崎サラ」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

滋賀県野洲市に拠点を構えるクラフト・ミード・ハウス「アンテロープ」とのコラボによる「ブラゴット」（蜂蜜の醸造酒「ミード」よりも麦芽の使用量を増したハイブリッド・ビール）。「伊勢角屋」得意のフルボディなヘイジーIPAをベースに「蜂蜜」をたっぷり加えることで、より一層ねっとりとした贅沢な味わいに仕上げています。「シトラ」「モザイク」「ギャラクシー」ホップによる柑橘やトロピカルフルーツのような華やかな香りの陰に、ほんのり蜂蜜の風味や甘味が存在感を出し、IBU60のほろ苦さも相まって蜜がたっぷりと入った「みかん」を連想させる絶妙なバランス！麦芽のみではなし得ない濃厚さをお楽しみ下さい。尚、今回のラベルは、イラストレーター「大久保厚子」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

ブルワリーの25周年を記念し、初めてブルワー同士で共同開発してレシピを作成したビール。
出口ブルーマスター：「伊勢角も今年で25年を迎えます。今回の周年ビールは、瀬田・山宮・出口の3人で考えレシピを造りました。今までの伊勢角をベースに、感覚とデータ分析の3拍子揃った本角IPAをご賞味ください。」
瀬田ブルワー：「飲み手時代からウエストコーストIPAが好きで好きでたまらなくて、ブルワーを志したときには美味しいIPAを造るところで学びたくて伊勢角の門を叩きました。通常の限定ビールは1人でレシピ開発から仕込みまでしますが、今回は出口さん、山宮君とチームを組んで造りました。みんな我が強いので意見がまとまらなくて大変でした（笑）が、それぞれが想う本物のIPAのエッセンスが凝縮したビールに仕上がりました。」
山宮ブルワー：「クリエイティブな新たなスタイルが次々台頭するなかで、ビールのシーンとともに進化し続ける王道のウエストコーストIPAが大好きです。いつも飲みたい、いつ飲んでも美味い、本物のウエストコーストIPAを目指して、(はじめて!笑) 伊勢角のブルワー同士でレシピを共同開発しました。」
ホップの香りをより際立たせる為、ボディ感は残しつつモルト由来のアロマ・フレーバーを必要最低限になるよう工夫し、ホップは「いつものISEKADOと違い感じる」「アロマでハッとさせたい」をテーマに配合した、25周年を迎える「伊勢角屋麦酒」本気のIPAです！
尚、今回のラベルは、イラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

「伊勢角屋麦酒」のハウスホップである「シトラ」ですが、今春新しく届いたフレッシュな「シトラ」は、この数年で最も香り高く、オレンジ、ピーチ、パッションフルーツ、グアバといったフルーツキャラクターに溢れていました。この魅力を最大限生かすために採算度外視で投入した「スペシャルなシトラ シングル DDH ヘイジー・トリプルIPA」を醸造。シングルホップでDDHを施し、「シトラ」のキャラクターのレイヤーをバランスよく感じられるようにロット、年度違いのシトラを5種類ブレンドして使用。ピーチ、シトラス、ライチといったフルーティなアロマに、最大限「ジューC」さを楽しめるビールに仕上がっています。尚、今回のラベルは、イラストレーター「大久保厚子」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

ビアフェスなどで強めのヘイジーIPAばかりだと飲み疲れて、「ライトなヘイジーがあったらいいのに・・・」そんな想いで造られたビール。DDHでホップのアロマ＆フレーバーはしっかり濃厚ながら、そのキャラクターは重すぎない軽快なものをチョイスしたので後味スッキリ。１杯目にも締めにもOKで、飲む場面を選ばない満足感のあるライトでドリンカブルなヘイジーに仕上がっています。ハイアルコールビールに飲み疲れしたら「チル・タイム」でリラックス！
尚、今回のラベルもイラストレーター「大河　紀」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

7種類、計1トン（！）ものモルトを使用し、マシュマロで少しだけツイストしたインペリアル・スタウト。非常に高いアルコール度数由来の力強いボディ感と、配合したスペシャル・モルトの重層的なアロマ・フレーバーのレイヤーが感じられ、ダークチョコレートやラム酒、そして黒糖のようなニュアンスが特徴的。マッシュ行程ではモルトと共にマシュマロを大量投入し、ほんのりとバニラも香ります。また、モルト由来の甘味に負けないようホップでしっかり苦み付けをすることで、全体のバランスを引き締めています。賞味期限は3年あるので、熟成用に複数本の購入がオススメ！
※要冷蔵商品です

東京のブルーパブ「Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)」とのコラボビール第3弾。今回も「Namachaん」特製の「燻製モルト」（今回はウイスキーオークで燻したもの）を使用したスモーク感満載のビールです。「バルチック・ポーター」というスタイルは、ラガー酵母で醸すハイアルコールのポーターで、ウイスキーオーク由来のスモーキーな香りとロースト・モルトの香ばしい香りが交錯する、メロウな味わいに仕上げています。賞味期限はたっぷり3年あるので、熟成しても楽しめそう！
※要冷蔵商品です

クラフトビールのハードルの一つに「種類が多すぎてビール選びに困る」ということがあり、「もっと気軽に選べて直感でわくわくできそうなビールを」という思いから造られたビール。ベースのアメリカン・ストロングエールは5種類のモルトを配合し、クリスタル・モルト由来のトフィーやキャラメルフレーバーをメインに厚みのある造りで、煮沸時間を長くすることでキャラメル・フレーバーをブーストしています。そこに「コーヒー豆」と「マシュマロ」をたっぷり投入し、さながらキャラメルマキアートのよう！！
尚、今回のラベルは、イラストレーター「大久保厚子」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

「伊勢角屋麦酒」の歴史の中でメインに使用してきたアロマホップ「シトラ」の豊かな香りを濃縮した炭酸飲料水。シュワッとした爽やかな炭酸がアロマホップのフレッシュな柑橘系の香りを引き立てています。０kcal、Alc.０％、そしてIBU20で、ホップヘッズの休肝日にも最適！
※要冷蔵商品です

濃厚なホップ・フレーバーと快い飲み心地の両立を目指す「DDH（ダブル・ドライ・ホップ）」シリーズ。今回は一癖ある品種が多い傾向にある一方で、その癖を補い余りある魅力も持つ南半球産のニューワールド・ホップを取り入れ新たな世界観を創出。さらに「ブラーボ」ホップからアロマ成分のみを抽出したホップ・エキスを使用することで、「ゲラニオール」という香り成分が酵母に代謝され甘い柑橘様の香りをもたらし、「シトラ」ホップと組み合わせることで、ニューワールドホップのキャラクターを支えるバックボーンを作成。それらの工程により「ギャラクシー」「パシフィックサンライズ」「モトゥエカ」といったホップの魅力的なアロマ・フレーバーを最大化させています。
尚、今回のラベルは、イラストレーター「大久保厚子」さんのデザインです。
※要冷蔵商品です

代々木「ウォータリングホール」の林ユウヤ氏が全国の同業マネージャーと結成し、国内ブルワリーとのコラボで革新的なビールを造ってきたユニット「Yuya Boys」とのコラボビール「ねこさんびき」。今回の「温泉バージョン」は、「伊勢角屋麦酒」がこの1年間磨いてきた「DDH」と「オーツ・クリーム・トリートメント」を取り入れることで、従来の「ねこさんびき」よりもライトな乳白カラーとなったトロトロジューシー強化バージョン。イニシャルが「ねこ(CATS)」となる「シトラ(Citra)」「アマリロ(Amarillo)」「タラス(Talus)」「シムコー(Simcoe)」という4種類のホップでDDHを行い、トロピカル・ジューシーな香りをふんだんに付与。さらに「オーツ・クリーム・トリートメント」により、ただでさえ贅沢な味わいがより濃密トロトロになり、10％ものアルコールを感じずスルスル飲めてしまう、さらに危険なトリプルIPAに仕上がっています。
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IBU72という突き刺さるような苦味なのに、とっても飲みやすいウエストコーストIPA。ホップ産地である「ヤキマ」から東風に乗り運ばれたホップの香りと、「Haystack Rock」（オレゴンの西海岸にそびえ立つ岩）の様に「尖った」苦味をイメージして醸造。クリーンでシャープな苦味が突き刺さりますが、「モザイク」＆「アマリロ」ホップでオレンジ系のマイルドな柑橘香を持たせることで、「スッキリ」「苦っ」両方を感じる後味に仕上げています。
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アメリカで新たなトレンドとなりつつあるスタイル「コールドIPA」に初挑戦。通常5〜10℃の低温で発酵させるラガー酵母をエール酵母と同じ位の15〜25℃の温度帯で発酵させ、IPA並にホップを投入したハイブリッドスタイルです。糖化工程の工夫と原材料に「米」を配合したことで、従来のビールよりもキレを向上。ヘイジーIPAと同じ位ジューシーでトロピカルなアロマが広がりますが、飲むとアメリカン・ラガーのようなクリスピーさとスッキリ感で飲み疲れしません。スルスル飲めて雪が溶けるようにグラスが空いていく様は、魔法さながらです。
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ビールは飲みたいけど、あまり酔いたくない。そんな時に飲みたい「ローアルコールなのに満足感があるビール」。アルコール度数は控えめですが、普通のビールと同じ位の原材料を使用し、豊かなフレーバーと爽やかな後味が楽しめます。ホップはおなじみ「シトラ」と「モザイク」に加え、ミルクやココナッツのニュアンスのある「サブロ」とその血縁で少し似た特徴の「タラス」という４種類を醸造工程後半でたっぷり投入。さらに通常のヘイジーIPAでは使われることのないスパイス「カルダモン」を使用し、柑橘香と清涼感が全体を引き締めて、すっきりとした余韻を感じます。主張しすぎず飲み飽きない味わいは、お食事と合わせるのがオススメで、特にスパイス料理との相性は抜群！
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DDHシリーズ第3弾として「DDH モザイク・クライオ　ヘイジーDIPA」をベースに、ヘイジーIPA専用に開発されたブレンドホップ「クライオ・ポップ」のみを大量投入し爆発的なアロマに仕上げたヘイジー・ダブルIPA。ピーチやグレープフルーツ、マンゴー、パイナップルなどトロピカルフルーツの複雑なアロマが感じられ、特有のジューシーさが口いっぱいに広がります。ホップアロマをより前面に感じられるように、モルトフレーバーは控えめに仕上げ、かつてないほどジューシーな飲み口にホップアロマが口の中でPOP(弾け)します！
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「DDH　シトラ　ヘイジーIPA」を超える最高にジューシーかつスムーズなヘイジーIPAを造るべく、今回は「シトラ」と並んで「伊勢角屋麦酒」でメインに使用しているアロマ・ホップ「モザイク」にフィーチャー。「モザイク」の濃縮ホップであるクライオ・ホップを通常の2倍量使用し、新たなホップ投入方法に挑戦することで、渋みを抑え華やかなホップの香りを楽しめる濃厚なヘイジーIPAを実現。ブルーベリーのようなフルーツ香、南国フルーツのようなトロピカルなアロマ、心落ち着くフローラルな香りで、王道アロマホップ「モザイク」の魅力をより一層体感できる仕上がりです。
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世界的なホップサプライヤー「HAAS社」の最新加工技術で製造されたペレット・ホップ「ルポ・マックス・シトラ」を使用し、大量のホップで着飾るのではなく、ダイアモンドの様に磨きこむことで良質の苦みを表現したIPA。強化された特徴的な柑橘・シトラスの香りのあと、滑り込むオーツ麦の柔らかい口当たりから、舌の奥に行くにしたがってえぐみ・雑味の無いクリーンな苦みが爽やかさを感じさせます。苦いだけのIPAは料理に合わせにくいですが、こちらは素材の美味しさを消すことなくマリアージュを追求できる稀有なIPA！
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積み上げてきた技術や経験、ビール造りにおける沢山のノウハウ、その全ての良いとこどりをして「超フレッシュなヘイジーIPAが造りたい」と、ホップたちのポテンシャルを100％発揮するための課題である「熟成期間の短縮」を伊勢角の技術力で限界突破！「シトラ」「モザイク」「サブロ」という3種類のペレット・ホップとクライオ・ホップを醸造工程の後半でふんだんに複数回に分けて使用。ニューヨークのスーパー・ブルワリー「Other Half Brewing」が提唱する「オーツ・クリーム・トリートメント」を採用することで、トロッとした柔らかい口当たりと薄めのカラーを実現しました。
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「三重県工業研究所」との共同開発で仕込んだ、「日本酒酵母」のみで醸すハイブリッドなIPA。今回は「MK3」という吟醸香が特徴的な酵母を使用しています。「MK3」はカプロン酸エチルという香り成分を高生産する株で、日本酒酵母を使用して吟醸香にフィーチャーしたビールは他のブルワリーも造っていますが、「カプロン酸エチル」を特徴香としているものは他にはないはず。ヘイジーIPA的なレイトホッピング中心のホップ使いで苦みを抑え、フレッシュなエステル香に加えフルーティでトロピカルな香りを添えています。日本酒とIPAのいいとこどりの華やかさと柔らかい余韻が楽しめます。
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「ヴァイツェン3068」酵母の特徴を強調する為、あえて個性の強い「小麦麦芽」を使わずに、大麦ベースで醸造したハイブリッド・スタイル。ヴェイツェン酵母の特性であるフルーティな香り、バナナやクローブのフレーバーが口の中いっぱいに広がりますが、喉を通り過ぎた後は口の中と舌の上にモルトの程よく甘い味わいが顔を覗かせます。モルト風味を大きな愛で包み込む「Holy Mother(聖母)」のようなビールということで、聖母マリアを彷彿させる「マリアエール」と名付けました。初リリースは2014年、久しぶりのリリースなので飲み逃しなく！
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「DDHシリーズ」第4弾は、最高級の濃厚ジューシーさを目指し、オーツとアロマホップをふんだんに使用したヘイジー・トリプルIPA。前作よりモルトの配合を大きく変更し、ニューヨークのスーパーブルワリー「Other Half Brewing」が提唱する「オーツ・クリーム・トリートメント」を採用することで、トロンとしたテクスチャーを付与し、かつ高比重ながらも薄めのカラーを実現。また、「シトラ」「モザイク」「ギャラクシー」の3種類のホップを通常の約2.5倍使用し、シトラス＆フルーティ＆トロピカル＆ダンクといったアロマをふんだんに感じさせてくれます。発酵行程にも手をかけて、発酵由来のフレーバーを極力抑え、10％の割には非常に飲みやすい仕上がり。スピード注意の危険なヤツ！
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ウエストコーストIPA好きを熱狂させるビールを造りたい！そんな想いから造られたダブルIPA。8％というハイアルコールと「ハニー・モルト」の甘さでボディのリッチさを表現し、ビタリング・ホップ増し増しで締りのある味わいに仕上げています。特殊な製法で作られる「ハニー・モルト」は、ロースト感を与えず蜂蜜のような風味の甘さをビールにもたらし、この独特の甘いモルト感が、ホップのトロピカルなニュアンスを倍増。ドリンカブルだけどしっかりAlc.8％の危険なヤツです。
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たっぷり配合率50％オーバーの「オーツ麦」と、無濾過の天然酵母「Kadoya-1」に由来するクリーミーなマウスフィールが特徴のセッション・ヘイジーIPA。「オーツ麦」感たっぷりの麦汁を、バナナ様のエステル香を産出する酵母「Kadoya-1」で発酵させ、ホップにはイチゴのような香りが特徴的な「ストラタ」とパパイヤのような香りが特徴の「アイダホ7」「モザイク」をふんだんに投入することで、「フルーツ・グラノーラ」を表現しています。また、ニューヨークで絶大な人気を誇るブルワリー「Other Half Brewing」が考案した「Oat Cream Treatment」を採用し、クリーミーな口当たりを強化しています。
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ホップ好きブルワーが原産地に焦点を当て厳選した4種のホップ「ポラリス」（ドイツ）、「モツエカ」（NZ）、「モザイク」（アメリカ）、「ザッパ」（アメリカ、ニューメキシコ州）を使用したIPA。まずレモンやライムの爽やかな柑橘系のアロマが感じられ、口に含めばミントのような清涼感が加わり、グラスの温度が上がってくると甘いトロピカルフルーツのようなアロマも加わりリッチな味わいに。一口目から最後まで、一杯で色々な表情を楽しめます。それぞれの個性は全く異なりますが、ぶつかり合うことなく調和のとれた味わいは、まさに「カルテット」さながら！
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「廃棄するパンをビールにできないか」という依頼を受け、「食パンの耳」を使い造ったビール。トーストした「パンの耳」から引き出された香ばしい香りと、ヨーロッパ系ホップの優しい苦みが調和して、心地よい奥行きを感じさせる「焼きたてパン」をそのままビールにしたような味わい。モルト・キャラクターが特徴的なスタイルですが、アルコールとボディは軽めで、夏の暑い季節にもゴクゴクと杯が進んでしまいます。控えめな苦み、程よいコクと甘さとトースト感が、バターを使った料理や揚げ物など夏のスタミナ料理との相性が良く、素材の味わいをさらに豊かに感じさせてくれます。
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定番ペールエールをベースに、独自の「香り持続製法」でマンゴー様のトロピカルな香りが持続するようになったアメリカンIPA。甘さを連想させるホップアロマに合わせて、モルトは軽めに設計しており、心地よく香りを楽しみながらついつい杯が進んでしまうような仕上がり。軽快なボディ感とシトラホップ由来のフルーティさ、柑橘系のホップアロマが楽しめます。定番ペールエールに比べて、よりトロピカルで甘みがあり、新緑の季節にもピッタリな味わい！
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「カスケード」「コロンバス」と並び「３C」として、ウエストコーストIPAの全盛時代を飾った立役者の一つ「センテニアル」ホップに再注目し、主役に据えたドライなIPA。「センテニアル」や「コロンバス」によるシトラス＆パイニー＆ダンクといったオールドスクールIPAに特徴的なアロマと、「シムコー」「モザイク」由来のモダンでトロピカルなアロマが交錯し、シャープな苦みと共に口の中に拡がっていきます。蒸し暑くなってきたこの季節にぴったりな、ゴクゴクと杯が進む味わい！
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ホップの効いたアメリカンIPAをベースにグレープフルーツを漬け込んだフルーツエール。ホップには、柑橘のような「シトラ」、パッションフルーツような「モザイク」を使用し、フレッシュさを強く押し出す為、グレープフルーツは果汁を添加するのではなく皮と果実をビールに漬け込みました（外国産に比べ苦みが優しく、風味が際立つ国産グレープフルーツ使用）。グレープフルーツの爽やかな酸味と新鮮さがホップのシトラス風味をさらに引き立て、アルコール度数も控えめなので暑い時期にもゴクゴクと飲めるドリンカブルな味わい！
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2020年5月に惜しくも終売となった「インペリアル・レッドエール」にインスパイアされた、モルト・ホップ両方のアロマ・フレーバーが力強く感じられる、オールドスクールな濃くて苦〜いダブルIPA。濃色モルト由来のキャラメルフレーバーに、ライ麦由来の香ばしさと独特の酸味やトロみがある重層的なモルト・キャラクター。ホップは「C系」と呼ばれるシトラス系のアロマ主体のアメリカン・ホップのみを大量に投入し、厚みのある香りとIBU100以上（！）のしっかりとした苦みやフレーバーが楽しめます。苦みや渋みが突出しないよう現代的な手法も取り入れ、ドリンカブルなバランスに仕上げているので、是非臆せずチャレンジしてみて下さい！
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「伊勢角屋麦酒」社長自らレシピを書き、自ら仕込む「社長スペシャル」は、社長自身が飲みたいビールをつくること、そして新しい技術的挑戦をすることを課したビールです。第12弾となる今回は「和食に合うビールを造る」というコンセプトのもと、先に昆布、鰹節、シイタケで「出汁」をとり、発酵には自社酵母「KADOYA1」を使用。昆布、鰹節、シイタケの下味に、小麦の酸味、酵母由来の酢酸イソアミル（日本酒の「吟醸香」の香気成分の一つ）のフルーティーさでフレーバーの核をつくり、生姜と柚子で軽く後味を締めています。
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東京のブルーパブ「Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)」とのコラボビール。燻製が強みの「Namachaん」と、ホップの効いたスタイルが得意な「伊勢角屋」、今回はお互いの個性を掛け合わせたスペシャルなIPAを醸造。サクラとブナで燻製した「Namachaん」モルト由来の力強い燻製アロマのアタックと、「サブロ」ホップをメインに据えたシトラス&クリーミーなホップアロマがぶつかり合って、気持ちよく弾けていきます。しっかりした香りですがボディ感は軽めで、肉料理と合わせて杯が進む造り。ぜひ肉料理やバーベキューと共にお楽しみ下さい。
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「モザイク」「シトラ」ホップを贅沢に使用したアメリカンIPAのレシピをベースに、香り・苦み成分を抽出したホップエキス「インコグニート」を使用し、ホップフレーバーの倍増を試みたIPA。モルトの風味は抑え気味で、ホップの使用量には頼らず柑橘系のフルーティーな香りをイセカド史上最大限に引き出しています。引っかかりのないクリーンでシャープな苦みにクリアな甘みで、単体でも美味しく料理と一緒でも楽しめるバランスの良い味わい。ついついお替わりしたくなるようなIPAに仕上がっています。
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海外で「Dank（ダンク）」と表現されるビールを参考に、「モザイク」「エクアノット」ホップを大量に使用したIPA。ホップをワールプール工程で加えることでアロマの持続性強化を試み、さらにアロマの持続性に寄与する「βグルカン」が豊富なオーツ麦を少量投入。ダンク＆トロピカルで優しくも刺激的なホップアロマとフレーバー、それを支えるクリアながらしっかりしたモルトフレーバー、強めのボディ感が特徴の飲み応え十分なIPAです。ちょっとホップを入れ過ぎてダンクさがマシマシになってしまいましたが、飲めば「Dank Dank Dank!!」と連呼すること間違いなし！！
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オセアニア系ホップの代表格である「ギャラクシー」と「ネルソンソーヴィン」の穫れたてフレッシュホップを使用したヘイジーIPA。また、通常のヘイジー系ビールとは酵母の種類を変えたことで、いつもよりキレ良くハイエステルな仕上がり。酵母由来のエステルと、オセアニア系ホップのパッションフルーツやパインのようなトロピカルアロマの相互作用で、とてもジューシーな飲み口！
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「伊勢角屋麦酒」のメイン・アロマホップ「シトラ」を醸造工程後半に通常の倍量使う「Double Delay Hop」手法で投入した、過去最高にジューシーな「シトラ」シングルホップのヘイジーIPA。ファーストインパクトからアロマ、フレーバー共に華やかな柑橘がこれまでにないレベルで感じられ、シングルホップらしいシンプルかつストレートな風味とスムーズな口当たりが楽しめます。
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大阪の「箕面ビール」とのコラボビール。「伊勢角屋麦酒」の祖業「二軒茶屋餅」の歴史と、「箕面ビール」を代表する黒ビール「スタウト」を組み合せ、餅米、きな粉、あんこの原料を使い、「ペイストリー・スタウト」に仕上げました。ほんのり「きな粉」の香りに、ローストバーレイの酸味を帯びた香りが広がり、アルコール感が立ち上ります。また、砂糖の甘みの後には、ほんのりあんこが見え隠れしながら、きな粉の粒子も舌の上に感じられます。スタウトの焦げたニュアンスやモルトの甘みをまとめ上げた、「きな粉餅」のイメージが湧くスタウト！
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