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ﾄﾏｰﾃｨﾝ 12年 蒸留所は標高315mとスコットランドのモルト蒸留所の中でも最も標高の高い場所にある蒸留所のひとつで、ハイランド地方のスコッチ産業発展の立役者的存在。こちらは12年以上熟成されたモルト原酒からつくられ、程よいピートの香りがまろやかで端正な口あたりを引き出し、飲むものを飽きさせません。ドライでパワフル、若干の薫香と麦芽の甘さが感じられ、ハイランド産モルト・ウイスキーの特長であるマイルドかつ複雑、そして贅沢な味わいが楽しめます。
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ﾄﾏｰﾃｨﾝ 12年 蒸留所は標高315mとスコットランドのモルト蒸留所の中でも最も標高の高い場所にある蒸留所のひとつで、ハイランド地方のスコッチ産業発展の立役者的存在。こちらは12年以上熟成されたモルト原酒からつくられ、程よいピートの香りがまろやかで端正な口あたりを引き出し、飲むものを飽きさせません。ドライでパワフル、若干の薫香と麦芽の甘さが感じられ、ハイランド産モルト・ウイスキーの特長であるマイルドかつ複雑、そして贅沢な味わいが楽しめます。
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ﾄﾏｰﾃｨﾝ ﾚｶﾞｼｰ ”Legacy”とは「受け継がれる遺産（財産）」の意。トマーティン蒸留所が1897年の創業当時から100年以上受け継いできた”遺産（財産）”とは、彼らが情熱を込めて造り出したウィスキーそのもので、「トマーティン・レガシー」は、そのすばらしさを1人でも多くの人に楽しんで頂きたいという願いを込めて作られました。トマーティン・モルトの特徴ともなっているバーボン樽の原酒と新しい試みとして貯蔵されたアメリカン・ヴァージン・オーク樽に入れられた原酒をバッティング。軽やかでデリケートなトマーティンの特徴はそのままに、オーク樽由来の力強さや魅惑的な甘さが加わった今までにない味わいに仕上がっています。
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ﾄﾏｰﾃｨﾝ 18年 蒸留所は標高315mとスコットランドのモルト蒸留所の中でも最も標高の高い場所にある蒸留所のひとつで、ハイランド地方のスコッチ産業発展の立役者的存在。こちらの18年は最後の2年間をオロロソの空き樽で仕上の熟成をしています。最初に力強い香り、そしてシェリーを想わせる芳醇な香りが続き、モルト由来の甘味、シトラスやブラック・チョコレートのような複雑な味わいです。
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