シルヴァン・ロワシェ ショレイ・レ・ボーヌ[2009] 現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。以後全ての畑でビオロジック農法を実践し、モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。このショレイ・レ・ボーヌは健康的な赤果実の香り、凝縮感があり、滑らかな口当たりでまとまりのある味わい。上品で心地よい余韻が素晴らしいワインです。
750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,4%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :35年
■ 平均年間生産量 :2000本