カール・ファフマン ミュラー・トゥルガウ Q.b.A トロッケン[2023] 「ミュラー・トゥルガウ」はスイスのトゥルガウ出身「ヘルマン・ミュラー」により「ガイゼンハイム研究所」で開発された品種で、酸がおだやかでトロピカルフルーツのアロマを持つのが特徴です。収穫量を制限することで、エキゾティック且つ豊かなアロマが引き出されます。このワインは発酵、熟成ともに全てステンレスタンクで行い、グレープフルーツやパイナップル、キウイのアロマに加え、かすかに熟した洋梨やフレッシュなハーブのニュアンスが感じられ、とてもフレッシュで親しみやすい味わい。 1000ml 税込2178円 |
■ 生産地:ドイツ、ファルツ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :ミュラー・トゥルガウ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :
カール・ファフマン グラウアーブルグンダー Q.b.A トロッケン[2020] グラウブルグンダーは、ボリュームとしっかりとした骨格のあるスタイルが大勢ですが、ファフマンはフレッシュでフルーティ、チャーミングな要素を大切にしています。オーナーのマルクス曰く「グラウブルグンダーは開けたてよりも、2日目の方が開いていてよりふくよかです」と話していました。畑は南向きで、標高170〜200m、土壌は石灰岩を含む砂質ローム。ステンレスタンクで18度に温度管理しながら6週間発酵させたワインは、黄色い果実の香りにルバーブやミントも感じら、軽やかでフレッシュ&フルーティな味わいです。 750ml よりどり2本で3190円対象 |
■ 生産地:ドイツ、ファルツ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :グラウアーブルグンダー(ピノ・グリ)100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :
カール・ファフマン リースリング シルバーベルク Q.b.A トロッケン[2019] 世界最大のリースリング生産地域であるファルツ地方の単一畑「ヴァルスハイマー・シルバーベルク」のリースリング100%で造る白。畑は北西向き、標高160〜180m、土壌は石灰岩を含む砂質ロームで、葡萄の平均樹齢は12年。発酵はステンレスタンクで16度にコントロールしながら約6週間行います。シルバーベルクの畑は、トロピカルなニュアンスが特徴で、柑橘類や青リンゴの香りに、フレッシュで黄色い果実の風味があり、畑からのミネラルも感じられます。 750ml よりどり2本で3190円対象 |
■ 生産地:ドイツ、ファルツ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :リースリング100%
■ 平均樹齢 :12年
■ 平均年間生産量 :
カール・ファフマン シュペートブルグンダー・ビショッフスクロイツ Q.b.A トロッケン[2019] 品種の特性を出したインターナショナルなスタイルなワイン造り行う生産者「カール・ファフマン」。こちらは生産量世界第3位でファルツでも重要な品種「ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)」で造る赤。畑はピノ・ノワールに最適な石灰岩質で熱を蓄える土壌にある南ファルツの「ヌスドルファー・ビショッフスクロイツ」で平均樹齢は25年。醸しは1〜2週間で発酵はステンレスタンクで温度管理しながら行い、瓶詰の際にフィルターを通しています(ドイツ人は澱が嫌いなため)。赤い果実と控えめなタンニンの調和が見事で、ブルゴーニュのピノ・ノワールよりも果実の甘みを感じ、やわらかく飲みやすいスタイル。ピノ・ノワールの入門用としてもオススメです。 750ml よりどり2本で3190円対象 |
■ 生産地:ドイツ、ファルツ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :25年
■ 平均年間生産量 :