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ロシュフォール トリプル・エクストラ 容   量 330ml
レイトビア98点
濃くてヘビーなダーク・ビールで有名な「ロシュフォール」ですが、1920年から23年という僅かな期間、ヘビーなブロンド・ビールも醸造していました。それから100年が経ち、修道士達はダーク・ビールではない明るい色のビールをもう一度造ることを決定し、実に65年ぶりの新商品が発売。今までのどのビールとも違った霞みがかったブロンドの見た目ですが、味わいは今までと同じ独特のボディ感と深さを持っています。リンゴやシトラス、バナナを連想させるフルーツの香り、胡椒やコリアンダーのスパイシー感、ハチミツのような風味など様々な味わいが楽しめます。8.1%の高アルコールにも関わらず、まろやかでバランスが良くとても飲みやすい、「トリプル」タイプのビールが持つ特徴全てが揃ったビールです。
アルコール 8,1%
原材料 麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダー
タ イ プ トラピスト
価   格 完売



ロシュフォール 6 容   量 330ml
レイトビア97点
世界大戦時にドイツ軍は「ビールは0.8°より高い密度であってはならない」と定めましたが、例外として病人を対象としたビールは最高5°まで認められていて、「6」は病人向けのビールとしてスタートしました。第二次世界大戦後、「ロシュフォール修道院」のビールは品質が不安定でしたが、「シメイ」の修道士達の助けを受け復活。そんな歴史あるこちらのビール、最初の一口はキャラメル味のビスケットのような味わいと軽い酸味があり、後味に穏やかな苦味が主張しつつ滑らかでドライです。ちなみに名前の「6」は未発酵ビールの麦汁量を測定するために使用した古いシステム上の数値で、初期比重が1060であることを表しています。
アルコール 7,5%
原材料 麦芽、ホップ、糖類
タ イ プ トラピスト
価   格 税込715円



ロシュフォール 8 容   量 330ml
レイトビア100点
1954年に初めてクリスマスビールとして醸造された、3つの「ロシュフォール」の中で最後に誕生したビール。しかし、すぐに一年中生産されるようになり、最も人気のある「ロシュフォール」になりました。冬のビールらしく最初はハーブの香りが印象的で、レーズンやイチジクのようなフルーティーな味わいに、甘いチョコレートやキャラメルのようなニュアンスも。そしてモルティで少し甘めの液体は、苦味のある後味へとゆっくりと変わっていきます。ちなみに名前の「8」は、ベルギーの修道院醸造所が未発酵ビールの麦汁の量を測定するために使用した古いシステム上の数値で、初期比重が1080であることを表しています。
アルコール 9,2%
原材料 麦芽、ホップ、糖類
タ イ プ トラピスト
価   格 税込721円



ロシュフォール 10 容   量 330ml
レイトビア100点
1952年に造られ、当時のビールに革命をもたらした1本。コクのある力強いビールにする為、2種類のモルト(ピルスとキャラメル)と2種類のホップ(ハラタウとスティリアン・ゴールディング)、たっぷりのキャンディ・シュガーを使用した結果、Alc.11.3%で沢山の栄養素が含またビールが誕生(修道士は魚やチーズのような食事を禁じられた程)。イチジクやダークチェリー等のフルーツにキャラメルやダークチョコレートのようなフレーバーで、温かくリッチなコクがあり、長く残る濃厚な味わいを、一部の愛好家はウイスキーやポートワインと比べたりもします。ちなみに名前の「10」は、ベルギーの修道院醸造所が未発酵ビールの麦汁の量を測定するために使用した古いシステム上の数値で、初期比重が1100であることを表しています。
アルコール 11,3%
原材料 麦芽、ホップ、糖類
タ イ プ トラピスト
価   格 税込924円