「ジェームス・サックリング」94点! シャトー・ピュイゲロー[2016] 「ボルドー市場全体で考えても、ここまで品質の良いワインがこの価格で売られているものは他にありません。」とはボルドー右岸に強いサプライヤーのコメント。ポムロールのシンデレラワイン「ル・パン」や「ヴュー・シャトー・セルタン」等の銘醸を造り出しているティエポン家がオーナーであると言われれば確かにうなずけます。一家はコート・ド・フランの地で銘ワインを生み出すどころかこのボルドー最小のアペラシオン自体を有名にしてしまいました。ティエポン家がシャトーを購入したのは1946年。土壌の手入れだけで何と30年がかけられ、そこからブドウを植え直し、1983年にようやくリリースされたファースト・ヴィンテージはいきなり批評家に絶賛され、またたく間に市場の人気シャトーとなりました。この堂々たる品質は、一家が所有する他のトップ・シャトーと全く同じ細心の手入れとレベルの高い醸造によるものです。 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・フラン地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 : メルロー80%、カベルネ・フラン15%、マルベック5%
■ 平均樹齢 :35年
■ 平均年間生産量 :170000本
ル・パン・デ・デューン ロゼ[2019] ル・パンやピュイゲローを手がけるティエンポン家が造るボルドー・ロゼ。ボルドーでよくある赤ワインの副産物的なセニエとは違うロゼが造りたかったとのことで、直接圧搾法を採用。ブドウは全てピュイゲローの畑のものを使用し、赤ワイン用のブドウよりも収穫を早くすることでフレッシュさを表現。花や桃などの白い果実のフレッシュで爽やかなアロマ、フルーティーでミネラル感もあるエレガントさを感じる味わいです。 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方
■ 味のタイプ :ロゼ・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :カベルネ・フラン80%、メルロー20%、
■ 平均樹齢 :30年
■ 平均年間生産量 :25000本
ル・ロゼ・ド・シャトー・ピュイゲロー[2010] 2010年のル・ロゼ・ド・ピュイゲローは、直接圧搾法(※)によるロゼワインです。このワインのための特別な区画で栽培された葡萄から造られています。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に最終的なブレンドの段階で、果実味にあふれ、バランスが良く、フレッシュで明快なワインになるように調整します。 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・フラン地区
■ 味のタイプ :ロゼ・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン80%、カベルネ・フラン15%、 メルロー5%
■ 平均樹齢 :30年
■ 平均年間生産量 :4500本
限定12本! シャトー・ピュイゲロー[2001] 「ボルドー市場全体で考えても、ここまで品質の良いワインがこの価格で売られているものは他にありません。」とはボルドー右岸に強いサプライヤーのコメント。ポムロールのシンデレラワイン「ル・パン」や「ヴュー・シャトー・セルタン」等の銘醸を造り出しているティエポン家がオーナーであると言われれば確かにうなずけます。一家はコート・ド・フランの地で銘ワインを生み出すどころかこのボルドー最小のアペラシオン自体を有名にしてしまいました。ティエポン家がシャトーを購入したのは1946年。土壌の手入れだけで何と30年がかけられ、そこからブドウを植え直し、1983年にようやくリリースされたファースト・ヴィンテージはいきなり批評家に絶賛され、またたく間に市場の人気シャトーとなりました。この堂々たる品質は、一家が所有する他のトップ・シャトーと全く同じ細心の手入れとレベルの高い醸造によるものです。特に今回入荷の2001年はワイン漫画「神の雫」でも登場し、現在入手が非常に困難。バックヴィンテージということもあり、次回入荷は全くの未定。お早めに〜 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・フラン地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 : メルロー60%、カベルネ・フラン25%カベルネ・ソーヴィニョン10%、マルベック5%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :100000本