ニコレッロ
「ニコレッロ」社の歴史は古く、1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されました。とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だったニコレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワインをつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。
以上輸入元資料より抜粋
ニコレッロ ロエロ アルネイス ヴィーニャ・ポディオ [2015] お手頃古酒が人気の「ニコレッロ」から登場した待望の白ワイン。早飲みと言われるロエロ・アルネイスですが、バリック熟成(新樽50%)とその後の瓶熟成により輝きのある黄金色で、オレンジピールやトロピカルフルーツの香りに加え、樽熟成によるバニラの香りも存分に拡がってきます。非常に舌触りが滑らかで熟成したニュアンスもありますが、フレッシュな酸や余韻も感じることができます。 750ml 税込2970円 |
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■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 白・辛口
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 :アルネイス100%
■ 平均樹齢 :25〜30年
■ 平均年間生産量 : 12000本
ニコレッロ ランゲ ネッビオーロ[2010] バローロやバルバレスコにも使用される高級品種ネッビオーロ100%。晩熟品種であるネッビオーロの特性を引き出す為、しっかり10年以上熟成。この2010年は、世界の評価紙もこぞって高評価を与えているビッグヴィンテージで、昼夜の気温差のおかげでポリフェノールが成熟し、ボディと熟成ポテンシャルを兼ね備えています。現在飲み頃で、イチゴやアセロラ、ダークベリー等の濃厚な果実のアロマ、ハーブや珈琲、トリュフ、ホワイトペッパーのアクセント。熟成ワインらしい滑らかな舌触りも楽しめる貴重な1本です。 750ml 税込2200円 |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :12〜30年
■ 平均年間生産量 : 18000本
ニコレッロ バローロ[2013] 数々の銘品が生まれたピュアで繊細なヴィンテージ2013年のバローロ。スミレの花とダークレッドベリーのアロマ、口当たりはドライながらベルベットのように滑らかで、ふくよかで調和がとれた非常に余韻の長いワイン。今後さらなる長期熟成にも耐えうる骨格もあります。 750ml 税込4950円 |
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■ 生産地:イタリア・ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 14%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :25年〜60
■ 平均年間生産量 : 40000本
ニコレッロ バローロ[2007] 温かく乾燥したヴィンテージで、15年以上の熟成が生む一体感が特徴の2007年のバローロ。熟したプラムのアロマを持つ力強いブーケに、タバコや軽いスパイスのニュアンス、エレガントで豊かな調和のとれた味わいで、素晴らしいタンニンを持つ複雑なワインです。 750ml |
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■ 生産地:イタリア・ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 14%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :25〜60年
■ 平均年間生産量 : 27000本
ニコレッロ バルバレスコ[2006] 丁度飲み頃2006年のバルバレスコ。深みのあるルビーレッド色に、ガーネット色のエッジ。輪郭がはっきりしたブラックベリーやなめし皮の香り、果実味と柔らかなタンニンが口中で心地よく広がり、余韻が長く続きます。 750ml |
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■ 生産地:イタリア・ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :35〜60年
■ 平均年間生産量 : 12000本
ニコレッロ ネッビオーロ・ダルバ[2007] 飲み頃のヴィンテージを素晴らしいコストパフォーマンスで提供してくれるニコレッロ。14年熟成のネッビオーロ・ダルバは、輝きのあるガーネット色で、バラを想わせるアロマと僅かにスパイスのニュアンスも。リッチでありながらエレガントなストラクチャーは心地の良い長い余韻を生むワンランク上のネッビオーロです。 750ml |
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■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :38年
■ 平均年間生産量 : 32000本
ニコレッロ バルバレスコ・リゼルヴァ[2000] 貴重な20年熟成のバルバレスコ・リゼルヴァ。ピエモンテのネッビオーロにとって素晴らしい年となった2000年は、ルビーレッドでオレンジがかったエッジ。チェリーのドライフルーツの香りやスパイスの印象も感じられます。洗練されたタンニンがあり、長い余韻と共に染み渡る味わいです。 750ml |
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■ 生産地:イタリア・ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 : 6000本
ニコレッロ ランゲ・ロッソ パシア[2005] 「バルベーラ」と「ネッビオーロ」のブレンドは「ランゲ」や「ロエロ」では伝統的な手法で、これにより非常に滑らかで飲み心地の良いワインが生まれます。こちらは10年以上の熟成を経ながらも酸が伸びやかで、優しい赤果実から腐葉土まで複雑なアロマが特徴的。凝縮された旨みと滑らかなタンニンが心地よいワインに仕上がっています。 750ml |
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■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ50%、バルベーラ50%
■ 平均樹齢 :25年
■ 平均年間生産量 : 8000本
ニコレッロ ランゲ ネッビオーロ[2003] バローロやバルバレスコにも使用される高級品種ネッビオーロ100%。晩熟品種であるネッビオーロの特性を引き出す為、しっかり10年以上熟成。現在飲み頃で、イチゴやアセロラの果実香、ハーブや珈琲、トリュフ、ホワイトペッパーのアクセント。滑らかな舌触りでまとまりのある果実味が特徴です。 ―以下リアルワインガイド60号より抜粋― 熟成した飲み頃ネッビオーロ、とのことだけど、まさに今飲んでおかなくちゃ!というタイミング。液体は若干弱めだけど、さらりとしたテクスチャーがとても心地よい。甘く華やかな果実味がほのかに残り、タバコや白胡椒のようなスパイシーさがじわじわと余韻に広がる流れは、まさに上質な紅茶を楽しんでいるような感覚。控えめで品のよい妙齢のマダムといったところでしょうか。こういう年のとり方、悪くないかも。(今飲んで88 ポテンシャル88)※掲載ヴィンテージは2002年 750ml よりどり2本で3190円対象 |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :12〜30年
■ 平均年間生産量 : 本
ロエロ・スペリオーレ ヴィーニャ・ポディオ[1998] 輝きのあるルビーレッド。赤果実の香りに、ミントなどのハーブ、 黒コショウのアクセント。やわらかく丸みのあるタンニンと酸があり洗練された印象。 750ml |
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■ 生産地:イタリア・ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 : 本
ニコレッロ バリリン バルベーラ・ダルバ[2001] 2000年代では最良年の呼び声高い2001年産のバルベーラ・ダルバ。熟した黒果実とヴァニラの香りが優雅にただよい、エレガントで柔らかなタンニンと長く楽しめる余韻が特徴。まさに飲み頃を迎えたピエモンテの良年2001年ヴィンテージは、「ピエモンテのワインは熟成して真価を発揮する」というオーナー「エルネスト・カゼッタ」氏の言葉を体現するワインと言えます。 ※2013年2月リコルク 750ml |
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■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,1%
■ ブドウ品種 :バルベーラ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 : 42000本