ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン[1997] ロワール地方サヴニエール(約100haのA.O.C.)の中のたった7haほどの最高区画がこの「サヴニエール・クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン」です。1130年にシトー派修道院によって拓かれた由緒ある葡萄畑で、7hlの全てをジョリー家が単独所有。栽培・収穫はすべて馬と手作業で行なわれ、平均樹齢40年のシュナン・ブラン種から規定の約半分という低収量でワイン造りが行なわれています。ビオディナミの先駆者であるニコラ・ジョリー氏のフラッグシップであるこのワインは、世界10大白ワインの一つにも数えられており、パーカー氏からも激賞されているフランス最高峰の白ワインです。 750ml |
■ 生産地:フランス・ロワール地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :シュナン・ブラン100%
■ 平均樹齢 :40年
■ 平均年間生産量 :本