根知男山 (合)渡辺酒造店
明治元年(1868年)に渡辺平十郎が現在地で酒造業を始める。第二次大戦時に陸軍で出征した4代目の渡辺清造を若くして失い、大きな痛手となったが、家族の奮闘でしのぎ、現在に至る。現代表の渡辺吉樹は6代目。平成13年(2001年)を最後に杜氏制度を廃止して、社員による酒造体制に移行する。平成15年度(2003年)から米作りに着手し、自社栽培による原料米生産を本格的に展開し、平成24年には農業生産法人(株)根知ライスファームを設立する。日本酒の本質的な価値は、原料米の生産から酒造りまで、酒蔵のある土地で手がけることにある。根知谷の水と米で日本酒を造り、根知谷とともに生きてゆく。それが私たちの生き方です。
以上蔵元HPより抜粋
根知男山 純米吟醸 米の味わいを柔らかく、そして香りよく造り上げた「根知男山」を代表するお酒。地元根知谷産の「五百万石」と「越淡麗」を使い、酵母は新潟県醸造試験場のG9を主に使用。G9酵母は穏やかな香りと味わいで飲み飽きしないのが特徴です。原酒は全て瓶詰めしてから冷蔵庫で低温貯蔵し、熟成した後出荷します。
1800ml |
根知男山 雪見酒 毎年12月の初旬に出荷する「しぼりたて生酒」です。数量限定で在庫がなくなり次第終売となります。その年に収穫したお米で仕込んだ、一番初めのお酒の新鮮な味わいをお楽しみ下さい。素濾過してありますが、生ですので、保管は必ず冷蔵庫にてお願いいたします。
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