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国稀 北海鬼ころし

酒度のデータが示す通り「鬼をも殺す」超辛口酒。米は東北産のササニシキを使い、国稀自慢の「暑寒別連邦の伏流水」で仕込んだ酒は香り高く飲み口はすっきり。普通酒にありがちな鼻をつくような醸造用アルコールの香りはほとんど感じられません。只飲み口は良いですがアルコール高目なので飲みすぎ注意です。

原料米
山形産一般食米
アルコール度
17,3〜17,5%
精米歩合
65%
日本酒度
+10〜+12
酸度
1,3〜1,5
アミノ酸度
 720ml    税込1210円
1800ml    税込2310円



国稀 特別純米酒

酒造好適米「五百万石」を58%まで精白し。そして北前船の船乗りも飲料水として太鼓判を押した国稀の命ともいえる「暑寒別連邦の伏流水」で仕込んだその酒はとてもきれいな造りのスッキリとした味わい。そして何より料理を引き立てるという点においてはかなりのレベル。地元増毛の海産物を合わせれば言う事なし!

原料米
五百万石100%
アルコール度
15,6〜15,8%
精米歩合
55%
日本酒度
+4〜+6
酸度
1,4〜1,6
アミノ酸度
 720ml    税込1925円
1800ml    税込3751円
    



国稀 北海にごり酒

日本最北の蔵が造る超辛口のにごり酒。にごり酒特有の香りやツブツブ感はそのままに、キレのある飲み口が特徴で食中酒としても飽きずに飲み続けられます。「にごり酒は甘ったるくて」という方も是非試していただきたい絶品にごり酒。

原料米
山形産一般食米
アルコール度
19,0〜19,2%
精米歩合
65%
日本酒度
+10〜+12
酸度
1,4〜1,6
アミノ酸度
900ml    税込1544円



国稀 本格粕取り焼酎「初代泰蔵」

かつて鰊漁で賑わった増毛で120年に渡り酒を造り続ける、日本最北の蔵元「国稀」が造る焼酎。この蔵で明治33年から昭和18年まで酒粕を原料に造られていた所謂「粕取り焼酎」を復刻!通常の米焼酎よりも清酒独特の酵母の香りがして、日本酒党にもオススメ!飲み方はロックでもお湯割りでもいけますが、食中酒にはロックのほうがいいかも。因みに酒名は創業者「本間泰蔵」から取ったそうです。
原材料
酒粕
アルコール度
25度
製法
常圧蒸留
麹の種類
蔵元名
国稀酒造
720ml   税込1540円