カンテ ソーヴィニョン [2019] イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられる「カンテ」が、ソーヴィニョン・ブラン100%で造る白。マセラシオンは行わず旧バリックにて発酵し、そのまま12ヶ月間熟成後、6ヶ月間ステンレスタンクにて安定させ濾過せず瓶詰め。グレープフルーツやライチなど豊かな果実香と、ハーブや硬質なミネラルの爽やかな香り。まろやかな果実味とシャープな酸、綺麗なミネラルが混在し、バランスの良い味わいです。 750ml 特価ワイン |
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■ 生産地:イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度: 12%
■ ブドウ品種 : ソーヴィニョン・ブラン100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
カンテ KC シャルドネ[2017] マセラシオンは行わずステンレスタンクにて発酵、同容器内6ヶ月間熟成。醸造時、瓶詰め時ともにSO2不使用で無濾過にて瓶詰め。光沢のあるペールイエローの外観、トロピカルフルーツの膨よかな果実香に、蜂蜜、チョークの香り。口中では硬質なミネラルやまろやかな酸味が広がり、林檎の蜜や洋梨などのピュアな果実味が優しい旨味とともに長く舌に残ります。 ―以下リアルワインガイド64号より抜粋― 価格を考えるとド級のワイン。ただし、飲む人を選ぶかものナチュラルワイン。テイスティング時に思わず感動したのでメモをそのまま書きます。「トロみのある酵母香、粘性、ミネラリー、複雑性のあるいい香り(ここまで香りのこと。次は味)。おっと、これはすごいボリューム感。豊かでミネラリーでツヤツヤで、ちょっとすごい。ナチュラルワインのエネルギーをバシバシ感じる。途轍もない力が宿っている。ミネラルの塊。酵母の風味もいい。(そして40分後の2回目の試飲)これはすごいワイン。いくらだ?どこの産地だ?」というワインです。 (今飲んで91 ポテンシャル92) 750ml |
■ 生産地:イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 : シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ワイン・アドヴォケイト96点! カンテ ソーヴィニョン セレツィオーネ[2006] イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテは「カルソ」に位置する生産者であり、一族は1840年頃からこの地にてワイン造りを続けています。現在のオーナー「エディ・カンテ」自身もカルソのDOC認定の立役者であり、カルソ協会の初代会長でもありました(現在はDOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、ほとんどのワインをIGT、またはVdTとしてリリースしています)。栽培は化学肥料等を一切使用せず(ビオ・ロジック、ディナミの認証には興味がないとのこと)、SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみ。また、ワインはヴィンテージ順にリリースせず、岩盤をくりぬいたセラーで熟成させ飲み頃になってから出荷されます。2014年10月現在、ワインアドヴォケイトにおいてイタリア辛口白ワインで95点以上を獲得したワインは合計10本。その中においてこのソーヴィニヨン・セレツィオーネの現行ヴィンテージ2006は最高得点タイである96点を獲得し「イタリアに於けるコシュ・デリのような存在だ」と絶賛されています。グレープフルーツや白桃、梨などの果実香、爽やかなハーブ香や硬質なミネラル。果実味はふくよかながらも落ち着いており、綺麗な酸とカルソらしいしっかりとしたミネラルがバランスよく感じられます。 750ml |
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■ 生産地:イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 : ソーヴィニョン・ブラン100%
■ 平均樹齢 :8年
■ 平均年間生産量 :本