リアルワインガイド「旨安大賞」受賞! ドメーヌ・ギセ コート・デュ・ルーション[2013] 現在のオーナー「ジャン・ポー・ロセ」が引き継いでから、品質重視のワイン造りをめざし畑から醸造に至るまで改革を実行し、現在カルト的な人気を博すシャトー・ラ・ネグリが手掛ける赤。カリニャンとグルナッシュはステンレスタンク、シラーは1年、または2年樽を使用し、約8ヶ月熟成。赤い果実にガリーグ(南仏のハーブ)や月桂樹の香りが混ざり合い、フレッシュでバランスのとれた味わい。しなやかで調和のとれた綺麗なタンニンが感じられます。 ―以下リアルワインガイド52号より抜粋― おっ、どっしり!だけどちょっとしたエレガントさもあったりして、只者じゃないオーラが漂っている〜。黒果実がたっぷり詰まった香りには肉っぽさもあるが、どこか柔らかな表情で近寄りやすい。液体も濃いめだがトゲトゲしさなど皆無で、果実の甘みが心地良い。持っている要素をドーンと一遍に出してこないので、目を白黒しちゃうこともないし、なにより性格の良い味わいは幅広い人に好まれるはず。これが1,400円とは恐れ入りました!何年やっても旨安の世界は奥が深い。(今飲んで88 ポテンシャル89) 750ml |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 シラー、カリニャン、グルナッシュ
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本