「五橋」 酒井酒造(山口県)
[歴史] 岩国藩6万石の藩主吉川家は「三矢の訓」で名高い毛利元就の次男の家系に当たります。 明治維新までの260年間に、錦帯橋に代表される岩国文化が花開きました。 蔵は明治4年、錦川のほとりに設立。酒銘「五橋」はアーチ型5連の反り橋錦帯橋にちなんだ命名です。酒づくりには難しいとされる軟水をたゆまぬ努力で旨い酒に育て上げ、硬水仕込みが主流だった昭和22年の全国新酒鑑評会で第一位を獲得、当時の関係者の注目を集めました |
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限定醸造 五橋 純米酒 友の舞 今年で18回目の開催となる「2024 International sake challenge 」純米酒部門において最優秀賞(トロフィー)を受賞した純米酒。平成8年から契約している「トラタン村」で栽培されている山田錦を100%使用。かつて吉川藩の良質米の米所であったとされている柳井市伊陸地区にある「トラタン村」の契約農家には、酒質に悪い影響を及ぼす可能性のある蛋白含有量の管理に留意しながら、大事に育ててもらっています。純米酒でありながら仄かに吟醸香が感じられ、軟水仕込み特有のソフトな甘みと優しい酸味が調和して、軽やかで口中に残る余韻が心地よい味わいです。 ※要冷蔵商品です
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限定醸造 五橋 純米生酒 毎夏人気の純米生酒。山口県産米を100%使用した、軟水仕込み特有のソフトな酒質が魅力です。口当たりの良い甘やかさと、後口を引き締める絶妙な酸味のバランスが◎。みずみずしくフレッシュな純米酒は、夏の味覚を爽やかに引き立ててくれます。 ※要冷蔵商品です
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季節商品人気No.1 五橋 純米あらばしり 軟水仕込みを極めた山口県岩国市の銘醸蔵が、蔵人が育てた「五橋農纏」産の新米で仕込んだ純米あらばしり。酵母には華やかな香りが特徴の「きょうかい9号」に、しっかりと発酵する「9E」を加えて使用することにより、上品な吟醸香がほのかに香り、「しぼりたて」ならではの鮮烈な口当たりの中に、軟水仕込み特有の柔らかさと米の豊醇な旨みを感じさせる味わい。合わせるお料理は、旬を迎えた生牡蠣のレモン添え、ふぐやヒラメなどのお刺身が特にオススメです。 ※要冷蔵商品です
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限定醸造 五橋 純米吟醸 辛口 昨今の物価高騰の中にあって、家計応援的な価格設定の純米吟醸。控えめな香りとやや高めの酸を持ち、食事とのバランスが良く食中酒としてオススメ。さらに後味が軽く、飲み疲れせずに杯が進むことから、夏に楽しめるすっきり辛口の純米吟醸です。蔵元の予定数量に達した時点で完売となる為、どうぞ飲み逃しなく。
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季節限定 五橋 純米ひやおろし 五連のアーチが美しい「錦帯橋」で有名な岩国市の蔵元「五橋」が手掛ける毎秋人気の純米ひやおろし。地元山口県産の「日本晴」&「山田錦」を使用し、軟水仕込みで丁寧に醸造。ほのかに香る上品な吟醸香、口当たりは優しく軽快で、たっぷりの米の旨味をきれいな酸が引き締める、なめらかな味わいが魅力。秋の味覚と合わせてお互いを引き立てあう、最良の食中酒です。 ※要冷蔵商品です
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日本名門酒会限定! 「R2BY 無垢之酒」人気NO.1! 五橋 純米吟醸生原酒 無垢之酒 「無垢之酒」は酒造期も半ばを過ぎ、その年の米質も充分に把握し、気温も低く安定した2月頃に造られる純米吟醸酒。圧搾空気によって出てきた「雑味成分を含んだお酒」を加えないことで、通常の 「しぼりたて」より上品でクリアなワンランク上の酒質。さらに上槽直後の香味を損なうことなく「素濾過」で瓶詰めされ出荷されます。今年は原料米の品質が非常に良く、昨年と比べるとやや溶けて、搾った酒は旨味の乗ったタイプ。また、今年は速醸酒母を採用しており、昨年は高温糖化9日使い、今年は速醸酒母15日使い。この6日の差が酒質に表れるかは、皆様の舌で確かめて下さい! ※要冷蔵商品です
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限定醸造! 五橋 純米吟醸 STAND UP GOKYO 昨秋の「純米吟醸 GO TO DRINK GOKYO」、今春の「純米吟醸 GOGO GOKYO」に続く第3弾。昨年、国内で感染が初めて見つかった「新型コロナウイルス」の影響で、全国各地で繰り返し「緊急事態宣言」が発令。蔵元のある山口県でも「デルタ株感染拡大防止集中対策」が敷かれ、県内全域においてアルコール類の提供は午後7時まで(営業時間は8時まで)とされる等、飲食店に大打撃を与えることとなりました。このお酒には、「緊急事態宣言」解除後の再スタートにふさわしいネーミングとして「STAND UP(立ち上がれ)」のワードを使用。アフターコロナに向けた第一歩として、まずは立ち上がることから始めましょう。コスパ抜群のこのお酒がその後押しをします!
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限定醸造 五橋 純米酒 150周年記念酒 五橋の蔵元「酒井酒造」は今年で創立150周年を迎えることから、創立から150年の長きにわたり応援して下さったお客様への感謝を込めて「五橋 純米酒 150周年記念酒」を数量限定(4200本)で発売。創業当時の製法に倣い、昔ながらの木桶を用いて「生もと」で醸した純米酒です。酵母には日本最古の酵母「サッカロマイセス・サケ」 (1895年に古在由直氏・矢部規矩治氏が初めて分離した清酒酵母)を使用しています。また、精米歩合を80%に抑えることで明治初期の酒質のイメージに近づくように仕込みました。先人たちが紡いできた150年という時に想いを馳せ大切に醸した、芳醇な旨味を感じられる純米酒です。
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限定醸造 五橋 トラタン ひやおろし 「取らぬ狸の皮算用」を旗印に活動する有志農家「トラタン村」で契約栽培する「山田錦」の中で、等級が付かなかった、いわゆる「規格外米」のみで醸す純米造りの清酒(酒税法上では普通酒に該当)。まさに皮算用しながら作った原料米ですから、これこそトラタン村の真骨頂!コストパフォーマンスも高く、飲んでみる価値のあるお酒です。 ※要冷蔵商品です
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「全国新酒鑑評会」金賞受賞酒! 五橋 大吟醸 西都の雫 山口県オリジナル酒米「西都の雫」で醸す大吟醸。高貴な吟醸香がやさしく漂い、軽快でソフトな甘みと適度な酸味が調和した、繊細で口当たり滑らかな酒質です。今年も「全国新酒鑑評会」金賞の大吟醸がお手頃な価格で味わえます。
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限定醸造! 五橋 純米吟醸 GO GO GOKYO 昨秋は、蔵内タンク在庫を減らすことを期待して「純米吟醸 GO TO DRINK GOKYO」を緊急発売。その甲斐もあって令和2酒造年度の仕込みも無事「掛け留め」を終え、あとは上槽を待つばかり。しかし、新型コロナウイルスの影響は現在も続いており、製造計画も当初より縮小することになった為、今度は原料米が余ることになってしまいました。そこで今回は、原料米の余剰分を使って純米吟醸を仕込みました。暗く影を落とす日本に「GO!GO!」とエールを送りたいとの想いで「純米吟醸GO GO GOKYO」と命名。当初の製造計画に無かったものですし、余剰米の消費を考え作った商品なので、落ち込んだ日本酒の需要喚起の一助になることを期待すると同時に、蔵元の原料米倉庫事情が改善することも期待しています。
1800ml |
季節限定 五橋 生もと純米 寒おろし 山田錦とイセヒカリをあえて精米歩合70%に抑えたことにより、米の旨味をしっかりと感じられる生もと純米。濃醇な旨みを高めの酸が引き締める、飲み応え十分のガツン系の寒おろしです。寒おろしと同時期に旬を迎える鰤の照り焼きや焼き鳥(タレ)などと相性抜群です。 ※要冷蔵商品です
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限定醸造! 五橋 純米吟醸 GO TO DRINK GOKYO 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年より少し多めの在庫がタンクで眠っていますが、新酒を仕込むためにはタンクを開けねばなりません。そこで急遽生まれたのが、こちらの「純米吟醸 GO TO DRINK GOKYO」。純米吟醸規格のお酒をベースに純米大吟醸をブレンドして、ワンランク上の純米吟醸に仕上げています。しかも価格は本醸造や純米酒よりも安く設定し、「酒質はより高く、価格はより低く」という今しか出来ない企画です。だから今、「GO TO DRINK! GO TO GOKYO!」。
1800ml |
超限定! 五橋 生?純米酒70 Sence Dec.16.2017 2017年12月16日瓶詰(H29BY)で、2020年9月11日に1000日熟成を迎えた生もと純米酒。日本名門酒会の全国大会での「隠し酒」用に貯蔵していた純米酒で、「生もとは熟成に向く、磨かない方が熟成した時の変化に富む」と、1000日もの間温めていた熱い思いは、冷たいマイナス2℃の冷蔵庫で低温熟成されました。残念ながら例年の全国大会は中止になりましたが、蔵元が「全国大会」に向けて1000日以上かけて用意した隠し酒を是非お試し下さい!
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限定醸造 五橋 ride? Light 甘酸っぱい純米酒 蔵元のホームページにも載せていない「隠し酒」的なシリーズ「ride?」からの1本。「Light」は杜氏が最近お気に入りの「白糀」を使用し「きょうかい701号」酵母で仕込んだ、アルコール度数6%の低アルコール純米酒。甘やかで爽やかな香りと甘酸っぱくも軽快な味覚が特徴。「Rich」「Light」どちらも従来の日本酒とは一味違った新感覚の酒質となっており、飲み比べもオススメです。
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限定醸造 五橋 ride? Rich 濃醇純米生原酒 蔵元のホームページにも載せていない「隠し酒」的なシリーズ「ride?」からの1本。「Rich」は杜氏が最近お気に入りの「白糀」を使用し「きょうかい901号」酵母で仕込んだ、米の旨味と甘味を溶かし込んだ飲みごたえのある一品。後口の余韻として長く楽しめる心地よい酸味が特徴。「Rich」「Light」どちらも従来の日本酒とは一味違った新感覚の酒質となっており、飲み比べもオススメです。
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限定醸造 五橋 山廃純米生原酒 夏酒 杜氏が最近お気に入りの白糀を使った山廃純米生原酒。夏にスッキリ飲める酒質のポイントは白糀が生み出すクエン酸にあり、甘酸比のバランスが絶妙。アルコール度数も原酒でありながら15度と、飲み易く仕上げてあります。ちなみにこちらは蔵元のホームページにも載せていない「隠し酒」ですが、今回もこのためだけに気合いで一本仕込んでいます。 ※要冷蔵商品です
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限定12本! 五橋 ride? 純米大吟醸 桃色にごり 蔵元のホームページにも載せていない「隠し酒」的なシリーズ「ride?」からの1本。きれいな桃色は着色料不使用で「赤色清酒酵母」によるもので、アルコール低め酸度高めの甘酸っぱい味わいに仕上がっています。「春にピッタリなお酒を!」と仲間杜氏が数年かけて造った桃色酒の最高傑作! ※要冷蔵商品です
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超限定! 五橋 純米生原酒 新木桶70 平成28年9月28日に納入された新しい木桶(5本目)で醸した最初のお酒。甘味、酸味、苦み、渋味、旨味が溶け込んだ複雑味を感じさせる味わいです。 ※要冷蔵商品です
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限定醸造 五橋 純米大吟醸 白糀50 こちらは蔵元のホームページにも載せていない隠し酒。杜氏が最近お気に入りの「白糀」を使用し、純米大吟醸の生原酒ですがアルコールは14%台、さらに薄く濁った澱がらみタイプと、杜氏の遊び心たっぷりのお酒です。「日本名門酒会」内でも試飲会に参加した酒販店のみの限定販売で、試飲会に来ていた社長曰く「刺身には合いません。洋食と合わせて飲んで下さい」とのこと。
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五橋 玄米甘酒 人気上昇中の五橋が造る糀の甘酒。原料米は山口県神社庁で管理されている種籾から育てる契約栽培米のイセヒカリを使用。掛け米に玄米を使用することにより胚芽が残るので、食感を楽しむことが出来ます。糀に由来する天然の優しい甘味に胚芽の香ばしさが広がる新感覚の甘酒です。
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五橋 純米大吟醸 山口県内産の山田錦100%で造る純米大吟醸。甘美な印象の果実香が漂い、ふくらみのある優しい甘みに滑らかな酸味が加わり、柔らかな旨みを感じます。地味なラベルデザインこそ、自信の表れ?社内で行う品質協議会では毎回上位に評価されています。味に厳しい製造社員たちが認める味を貴方の舌でお確かめください
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限定醸造 五橋 トラタン純米酒 瓶囲い 原料米にはお馴染みの山口県柳井市伊陸地区の篤農家が作付したトラタン村産山田錦を使用。そのうち麹米は何と特等米を使用しました。精米はトラタン村にある自社精米所にて60%まで精米(それも作付農家が担当。自分たちの作った大切なお米だからこそ、丁寧に精米ができるわけです)。 酵母は、現在の吟醸酵母の代表格きょうかい1801号と、山口県で開発された山口酵母(9E)をブレンドして使用。低温で発酵させ、大吟醸並の粕歩合41.6%という贅沢な純米酒を上槽後、1週間以内に加熱瓶詰。急冷後、5℃の冷蔵庫で瓶のままで貯蔵しました。香りも味も豊醇にしてクリア、これぞ『五橋』という酒。華やかな含香、優しい甘やかさにボリューム感のあるインパクト。クリアでメリハリの利いた雄大な味わいは、純米吟醸を凌ぐ風格。新たな五橋伝説の始まりです。優しい甘やかなお酒には、自然な甘味を感じさせる、甘エビのお刺身や、茶わん蒸しなどが蔵元のお進めです。
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「日本名門酒会」限定 五橋 純米酒 軟水仕込みの第一人者として知られる「五橋」の純米酒。契約栽培の「トラタン村産山田錦」を麹米に使用し、掛米には山口県産の酒米「日本晴」を使用。米の旨味がギュギュッと詰まっており、心地よい酸味と調和して味がある純米酒に仕上がっています。冷・常温・ヌル燗とどれで飲んでも旨い。
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「日本名門酒会」限定 五橋 大吟醸 袋取り雫酒 酒袋から滴り落ちる雫のみを集めた、その味わい深さはまさに手造りの逸品。地元山口県産の契約栽培「山田錦」と県下最大の清流「錦川」を使用。吟醸香華やかにして上品で口当りは柔らかく喉ごしは軽快。ストレスなく飲み進められます。
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