フォンドゥース ヴァン・コントレール ピノ・ノワール[2022] これまでほとんどピノ・ノワール単体でリリースしてこなかった「フォンドゥース」が、限定本数にて市場にリリースしたワイン。彼らはワインの完成度に納得するまで自家貯蔵しているので、今既に完璧な状態と言えます。なめし皮や腐葉土などの第三アロマが感じられ、赤く熟した果実のふくよか且つ優しい風味でキレイにこなれたピノ・ノワールです。 ―以下リアルワインガイド76号より抜粋― ラングドック&ルーションのピノです。試飲した日のせいか、香りも味わいもやや閉じ気味。それでも薄めの液体には赤果実とうま味が優しく盛り込まれていて、甘ほろ苦くて酸もきっちりというまとまりの良い味を楽しめる。ほんのりと熟成を感じる果実味はしっとりとしていて、味わいも良い塩梅にこなれている。キレイに年を重ねつつあるピノをこの価格で楽しめるのはかなり嬉しいし、これぞ旨安の醍醐味!多くのピノ好きにオススメです。(今飲んで89 ポテンシャル89)※掲載ヴィンテージは2017年 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
リアルワインガイド52号「旨安大賞」受賞! フォンドゥース ラ・ボンヌ・ヌーヴェル ピノ・ノワール[NV(2014)] ブルゴーニュの自然派ワイン生産者だったアルノー・コンビエが畑の継承の問題でワイン造りを断念し、転身した先は南仏の中規模ワイナリー。まとまった量を仕込むこのワイナリーで、彼自身がそれまで取り組んでいたワイン造りの方法論に勝手にシフトして生み出されたのがこのラ・ボンヌ・ヌーヴェル・シリーズ(オーナーに無許可)。減農薬栽培されたブドウを自然酵母を用いてステンレス製タンクもしくはグラスファイバー製タンクで発酵・熟成。酸化防止剤となる亜硫酸は熟成中にも瓶詰め時にも適宜使用しますが、量は出来る限り少量にがコンセプト。このピノ・ノワールは、各ラインナップの中で最も自然派的なイメージに近い風味。南フランスらしく凝縮感や骨格がありますが、それでいて緩い雰囲気があるのが特徴。よく熟したピノ・ノワールの華やかさやスムーズな余韻が印象的です。 ―以下リアルワインガイド52号より抜粋― イチゴやラズベリーの若々しさを持ちつつ、どこか穏やかでユルさのあるワイン。必要十分な果実の甘さと厚みがあり、それを引き締める酸がバランスよく伴っています。時間と共に熟したニュアンスが前面に出て、ふくよかさとまったり感もプラス。とはいえ決して優等生ではなく、ちょっとした植物っぽさが独特のアクセントになって、どことなく野性的でヒッピーな印象。野性味も甘さも優しさも、全部ひっくるめてどこまでもユルく、柔らかく。不思議と愉快なワインです。(今飲んで88+ ポテンシャル89+) 750ml |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
フォンドゥース ラ・ボンヌ・ヌーヴェル ソーヴィニョン[NV(2014)] ブルゴーニュの自然派ワイン生産者だったアルノー・コンビエが畑の継承の問題でワイン造りを断念し、転身した先は南仏の中規模ワイナリー。まとまった量を仕込むこのワイナリーで、彼自身がそれまで取り組んでいたワイン造りの方法論に勝手にシフトして生み出されたのがこのラ・ボンヌ・ヌーヴェル・シリーズ(オーナーに無許可)。減農薬栽培されたブドウを自然酵母を用いてステンレス製タンクもしくはグラスファイバー製タンクで発酵・熟成。酸化防止剤となる亜硫酸は熟成中にも瓶詰め時にも適宜使用しますが、量は出来る限り少量にがコンセプト。こちらは品種のイメージ通りの爽快さと厚みのある果実味のバランスが特徴。透明感もあり綺麗なミネラル感も感じる素直でストレートなバランスです。攻めきった自然派ワインという雰囲気よりも正統派ワインに近い印象ですが、それでも余韻の柔らかさは雰囲気があります。 750ml |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・ブラン100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本