ドメーヌ・コワイヨ
マルサネ レ・ロンジュロワ[2019] 2019年は高い熟度とバランスを持つ、非常に素晴らしいヴィンテージ。乾燥した暑い夏だったのでブドウが過熟になる恐れもありましたが、最初のアタックは力強いものの、同時に柔らかく繊細でタンニンはとけるように滑らか。高い熟度に加えてフレッシュさもある非常にバランスの良い仕上がりです。 ―リアルワインガイド50号より抜粋― グラス・テットがあまりに見事すぎたので、ちょっと分が悪い感は否めないけれど、このワインもしっかり美味しいし、品質も高しです。液体は↑よりやや薄めだが、滑らかでソフトな飲み心地は同じ。湿り気を感じる土の風味と明るい果実味のバランスも絶妙。そして、心をグッと掴まれるうま味。全体の雰囲気はエレガントなのに、ツーンと澄ましたところはなくて、どこか温もり感というか、包容力みたいなものを持っている。コワイヨ、いいよ〜。(今飲んで89 ポテンシャル90)※掲載ヴィンテージは2012年 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :50年
■ 平均年間生産量 :本
ブルゴーニュ・ルージュ[2013] 樹齢35〜40年の古樹のブドウを使用し、発酵・熟成共にステンレスタンクで行ったACブルゴーニュ。イチゴやフランボワーズのチャーミングな香り、ブドウの旨みたっぷりでミネラル感のある味わいです。 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :35〜40年
■ 平均年間生産量 :12000本
マルサネ レ・グラス・テット[2013] ブラックチェリーや完熟したフランボワーズのブーケ。凝縮感がありながらも、フィネスをとても感じられる、彼のスタイルがよくわかるワイン。2013年は気候的に難しいヴィンテージで、朝5時から夜までずっと畑にかかりっきりだった代わりに、コワイヨ史上最高のヴィンテージになったとのこと! ―リアルワインガイド50号より抜粋― うまっ!口にした瞬間、しっとり感のある明るい果実味から、うま味がじわっと出てくる。もうこれだけでもウットリものなんだけど、実は香りもかなりイイ。ちょうど良い濃さの滑らかな液体はギュッと凝縮していて、各要素もたっぷり。いまは少し甘みが目立つが、酸もタンニンもしっかりあるので、これからキレイに馴染んでいくはず。エレガントだけど力強さも持っている、見事なブルゴーニュワインで実力は1erクラスなのに、この価格。これは買うしかないでしょ。(今飲んで89+ ポテンシャル90+)※掲載ヴィンテージは2012年 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :45年
■ 平均年間生産量 :2800本