ケーブル・ベイ
「ケーブルベイ・ヴィンヤーズ」は、1996年、オーナーのニール・カリー氏を中心に『世界レベルのワインをつくる』という、同じ目標と夢を持つワイン愛好家たちによって設立され、僅か10年足らずという短期間の内に、トップ・ワイナリーへと成長を遂げてきました。
名門ローズワーズ・カレッジ(オーストラリア)を卒業した後、オーストラリア・ニュージーランドで20年以上の経験を積んできた醸造家でもあるニール・カリー氏を筆頭に、ワイン業界で長年経験を積んで来た者から、「ハインツ」のCEOを勤めていたという一流のビジネスマンまでと多彩な顔ぶれがワイナリーの運営に携わります。
ニュージーランドで長年の研究と経験によってカリー氏がたどり着いたブドウ栽培方法は、「どの土地でどんな品種が最も適しているのか」を研究し、各テロワールに合ったブドウ畑をニュージーランド北島・南島に点在させることでした。ニュージーランドで最も素晴らしいワイン産地として世界中で注目を集める銘譲地、“世界基準”のソーヴィニヨン・ブランの産地としても知られる南島のマールボロ、そして北島オークランド・ハウラキ湾(最西端)にあるワイヘケ島で、それぞれのテロワールに合った品種の栽培をしています。それは例えば、シャルドネやボルドー品種はワイへケ島で、そしてソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールはマールボロ地区で...といった具合。
テロワールが見事に表現され、それでいて手の届き易い価格を打ち出すカリー氏のワインは、地元NZだけではなくUKやAUS、USAの一流レストランでも多く使用されています。
以上輸入元資料より抜粋
ケーブル・ベイ マールボロ・セレクション ソーヴィニョン・ブラン[2015] マールボロ産高品質ワインの造り手、ケーブル・ベイのカジュアルライン。イキイキとしたグースベリーーやパッションフルーツのアロマと爽快な酸。凝縮したフレーバーに長い余韻が印象的です。本場フランスは勿論、現地ニュージーランドでもこの価格帯でこの品質はちょっとお目にかかれないかも! 750ml |
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■ 生産地:ニュージーランド、マールボロ地区
■ 味のタイプ : 白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 : ソーヴィニョン・ブラン100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :240000本
カリー マールボロ・ピノノワール[2007] ニュージーランドにおいてコストパフォーマンスの高いワインを生み出すケーブル・ベイのカジュアルライン。この国の風土を知り尽くしたオーナー醸造家カリー氏がマールボロの地で新たに始めたピノノワールは芳醇な果実味とミネラルが印象的で、まるでラズベリーを頬張っているような果実感と柔らかい口あたり! デイリーワインに最適な価格帯と、開けやすいスクリューキャップもうれしいです。 750ml よりどり2本で2980円対象 |
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■ 生産地:ニュージーランド、マールボロ地区
■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
■ アルコール度: 13,2%
■ ブドウ品種 : ピノノワール100%
■ 平均樹齢 :14年
■ 平均年間生産量 : 80000本
ケーブル・ベイ マールボロ ソーヴィニョンブラン[2010] ニュージーランドで世界レベルのワインをつくるという決意のもと結成されたワイナリー「ケーブル・ベイ」のプレミアムライン。超当たり年の2010年は、凝縮した果実味とクリスピーな酸が特徴。トロピカルフルーツに白系果実やグーズベリーのフレーバー、クリーミーな質感と奥行きを持つ複雑な味わいが魅力的。 750ml よりどり2本で2980円対象 |
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■ 生産地:ニュージーランド、マールボロ地区
■ 味のタイプ : 白・辛口
■ アルコール度:13,8%
■ ブドウ品種 : ソーヴィニョンブラン100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
「キュイジーヌ誌」TOP10 ピノノワール選出 ケーブル・ベイ マールボロ・ピノノワール[2006] トップキュべ用に栽培された5つの区画の厳選葡萄のフリーランジュースだけを使用。標高差や土壌の違いはワインをさらに複雑に仕上げています。深く濃厚な果実と大地のアロマ、力強さとエレガントさを併せ持つ1本。まるでラズベリーを頬張っているような果実感と柔らかい口あたりが楽しめます。 750ml |
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■ 生産地:ニュージーランド、マールボロ地区
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 14%
■ ブドウ品種 : ピノノワール100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 : 6900本