シャトー・ド・カラギズ ソリュス・ルージュ[2005] ブドウ栽培の歴史を12世紀まで遡ることができるという名門シャトーによるコルビエール。樹齢50〜70年のカリニャンを主体に、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルのブレンド。ステンレスタンクで発酵後、アリエ産中心の新樽100%で12ヶ月間熟成しています。このバックヴィンテージは、2005年に経営を離れた「ルイ・マックス」が今日まで貯蔵してきたストックで、「当時は、最初から長期熟成を志向したワイン造りを行っていました」という社長の言葉通り、10年以上の熟成を経ているにも拘らず若々しいといっても良い位の果実味がしっかり感じられます。 750ml |
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■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 : カリニャン50%、シラー30%、グルナッシュ10%、ムールヴェードル10%
■ 平均樹齢 :20年〜70年
■ 平均年間生産量 : 本