シャトー・ド・ベレヴュー ソーヴィニョン・グリ[2014] 当主のアンドレ・シャトノー氏はボルドー醸造学校で学位を取得した後にフィジャックやペトリュス、イケムをはじめアメリカやオーストラリア等でもキャリアを積み重ねてきた、ある意味で現代醸造の技術を駆使したワイン造りを極めてきた人物。
そんな彼の経験から導かれた答えとして、「良いワインを造るためには自然な方法で栽培し、できる限り人為的介入を避けた自然な醸造をすることが大切」とビオロジックを採用。ソーヴィニヨン・グリはこの地域の伝統的品種で、爽快な酸とフレッシュな果実味、ほのかな香ばしさを感じるバランスの良い味わい。スイスイ飲めますが、単に軽快なだけの無個性なワインではなく、芯のあるコクを余韻に感じられます。 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・グリ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本