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シャトー・レ・トロワ・クロワ[2001]

ムートン、ダルマイヤック、オーパス・ワンと、眩いばかりの錚々たる地所でリーダーシップを執り、ワイン造りに励んできたパトリック・レオン氏が、1995年に景観の美しさと土壌のポテンシャルに惚れ込み購入したシャトー。 「レ・トロワ・クロワ」とは「三本の十字架」の意で、この土地のブドウが育つフロンサック、セイヤン、サンテニヤンの三つの村に建つ三つの教会の塔に由来しているとのこと。また、レ・トロワ・クロワの畑はフロンサックでも最も標高の高い場所に位置しており、ブドウの樹齢も高くほとんどが樹齢45年以上のもので占められています。現在は息子さんのベルトラン氏が引き継ぎ、品質アップに力を入れているという「レ・トロワ・クロワ」ですが、この2001年ヴィンテージはパトリック・レオン氏自らが手掛けている貴重な一本です。
750ml    税込2862円

生産地:フランス、ボルドー地方、フロンサック地区
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:13%
ブドウ品種 : メルロー90%、カベルネ・フラン10%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 : 本