エリタージュ・ド・シャス・スプリーン[2010] クリュ・ブルジョワ筆頭のシャトー、シャス・スプリーンのセカンドラベル。フルーツや木の香りなどニュアンスに富んだ香りがあり、味わいのしっかりしたワイン。 ―以下リアルワインガイド43号より抜粋― ボルドーのワインが二千円台で飲めるのである。今後訪れるだろうデフレ脱却後の世界から見ると、「まじっすか!夢みたいな世界っすね!」という感じで羨まれることだろう。2010年生まれのお子さんがいたら、金がなくてもこのワインなら買える。柔らかく素直な香りが立ち、口当たりも柔らかい。2030年には枯れ具合がいい感じになっている。成人を迎えるお子様にとっては、枯れ過ぎかもしれないが、思い出を語るあなたには抜群の枯れ具合になっている。(今飲んで88+ ポテンシャル89+) 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、オー・メドック地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,51%
■ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロー20%、プティ・ヴェルドー7%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本