カンティーネ・チェチ デカンタ・ロッソ[NV] 元々トラットリアの亭主だったオテッロ・チェチ氏によって設立されたカンティーネ・チェチ。地酒として消費されていた今までのランブルスコを超えるワインを目指し、2003年にはオテッロ・ネロ・ディ・ランブルスコをリリースし、ドゥエミラヴィーニ5グラッポリやヴィニタリー最高金賞など、世界でも有数の評価を得るランブルスコ生産者の一人となりました。こちらはカベルネにランブルスコを加えた赤で、カベルネの力強さとランブルスコの酸味のバランスが絶妙です。また名前の通りボトルがデカンタの形をしていて、縦横どちらでも置ける面白いデザインです。
750ml |
■ 生産地:イタリア、エミリア・ロマーニャ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン、ランブルスコ
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本